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北方領土
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    今日2月7日は北方領土の日だ。

    日本がポツダム宣言を受諾し、当時の大本営から即時停戦命令が出たのは、

    1945年8月15日の終戦の日だ。

    当時のソ連が、日ソ中立(不可侵)条約を一方的に破棄し、

    日本に宣戦を布告したのは8月8日だから、

    広島に原爆が落とされた2日後のことだ。

     

    このソ連の侵攻が旧満州などでの残留孤児問題も生み、

    50万人とも60万人ともいわれるシベリア抑留の原因となった。

     

    北方四島にソ連軍が攻め込んだのは、終戦8月28日のことで、

    9月5日には占領を完了している。

     

    北方四島とは、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島のことで、

    終戦時の記録では、3,124世帯17,291人の日本人が住んでいたといわれている。

    これらの人々が家を追われ、故郷を追われ、漁場を追われ、田畑を奪われて

    ちりぢりになった。

     

    それが、ソ連は終戦のどさくさに紛れて他国に侵略し、

    領土を奪ったと言われている所以だ。

     

    今のロシアのクリミヤ半島やウクライナなどでのヤリ口を見ても、

    昔と余り変わっていないという気もするし、

    ロシアの世論の報道を見ても、厚顔無恥さは変わっていないようにも思える。

     

    昔、旧ソ連の経済が逼迫したとき、ある本県選出の政治家が、

    「北方領土を買ってしまえばいい」と言ったという報道があった。

    当時は、自国の領土を自分で買うという発想は、不謹慎だと批判されたが、

    今にして思えば、どこかのCMではないが、

    かの国の国民性を考え、「結果にコミット」した発言で、有効だったような気がする。

     

    昔、商工会でも県などと一緒に北方領土返還運動に加わり、チラシの配布などに協力した。

    しかし、今は、平和条約の締結や2島先行返還などで、微妙な駆け引きが続いており、

    とても声だかに「北方領土返還」と叫べない状況にある。

    これでいいのだろうか。

    | shwusr | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    雪化粧
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      1月31日の夜半から2月1日にかけて、久し振りに盆地にも雪が降った。

      甲府の初雪は2週間前の1月16日だったが、

      俗にいう「風花が舞った」程度で、地面が白くなることはなかった。

       

      今回の雪は、東京や千葉など東側ほど降る予報だったから、

      5年前の1mを超えた豪雪のときと同じで、ちょっと心配した。

      しかし、そんなのは「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」ような話で、

      思ったほどの積雪もなかった。

       

      それでも、盆地の周囲の山々は一面に白さが際立ち、

      木々の黒さと相まって、遠くからは灰色がかって見えた。

      実際に見たことはないが、起伏の激しい砂漠地帯の底地にいるような感じで、

      見慣れなたいつもの景色と違うと、どことなく妙な感じがした。

       

      甲府地方気象台の記録を見ると、

      盆地の初雪の最も早かったのは、100年近く前の1922年の11月16日、

      最も遅かったのは、1916年の2月7日だそうだ。

      おもしろいのは、1959年で、12月20日が最後の降雪で、

      年が明けてからは雪が降らなかったらしい。

       

      一方、最も遅く降った雪は、2010年の4月17日で、

      芽が出始めた農作物にも被害が出たろうし、

      入学式や新学期学校が始まってからの降雪は、児童、生徒の通学にも影響が出たと思う。

       

      先日の雪で往生したのは車だ。

      朝起きてみるとフロントガラスの雪は凍りつき、

      ドアなどかなり力を入れないと開かなかった。

      職員のなかには、車を溶かすのに10分以上かかって、遅刻寸前だった者もいた。

       

      一方、カラカラに乾いていた農作物には恵の雨、雪だったに違いない。

      自然が相手だから降るべき時に降らないと、

      農作物も「勝手にしろ!」と怒り出し、思うようには育たない。

       

      翌日の2月1日は快晴で、朝から陽射しが暖かかったが、

      久し振りの「お湿り」を喜んでいるのか、

      盆地の周囲の山々は、午後になってもまだ「薄化粧」したままだった。

      | shwusr | 07:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      人事交流
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        今日、明日と県連合会を含めた県下商工会の職員の人事交流のヒアリングが行われる。

        各商工会からは会長と事務局長、

        事務局長がいない商工会からは事務局責任者の経営指導員が出席する。

         

        そのヒアリングの前に、各商工会では職員が人事交流意向調書を会長に提出し、

        ヒアリングを受ける。

        そのヒアリングの際は、人事評価表に関する面接も併せて行われるため、

        自身の業務評価と人事交流の希望とがセットになっている。

         

        当商工会のヒアリングは今日だが、

        前会長のときから、当商工会では人事交流の際希望してきたことがある。

        それは支援業務の中心となる課長の設置だ。

         

        商工会では、県連合会を除くと、これまで組織上職階制性はなかった。

        10年以上前の合併で、合併商工会では職員数が一気に増え、

        確か、平成16年頃から段階的に事務局次長、課長といった職階制性がひかれていった。

         

        しかし、人事評価はまだ試行段階で、職階の基準も極めて曖昧だった。

        徐々に人事評価が定着し、これに基づく職階制が確立していく過程で、

        今度は人員の減少が続いてきた。

         

        これは、商工会合併によって、県の補助要綱の職員設置定数に基づくと、

        退職不補充で職員数を減らざるを得なかったためだ。

        当時92名いた導員は、この設置定数に基づいて既に20名以上減少した。

        この間、経営指導員の新採用もなく、職員数が2割以上減ったために、

        年齢構成も歪になり、職階制に基づく適材適所の人員配置は難しかった。

         

        そういう背景のなかでの人事交流だから、各商工会の希望が全て通るはずもない。

        しかし、県内で唯一商工業者、小規模事業者が増え続け、

        商工会としても組織を挙げて会員を増やし続け、

        人口も増え続けている地域での商工会活動、支援を、商工会全体としてどう考えるのか、

        そういった視点をもってもらいたい、

        と会長は常に訴え続けてきた。

        当商工会の会員加入が止まると、また県下の商工会員数が減少に転じる恐れもある。

        | shwusr | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        立春
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          今日2月4日は立春だ。

          この日から二十四節気の最初の節が始まる。

          暦の上ではもう春だが、寒さは厳しい。

           

          七十二候では、東風解凍(はるかぜこおりをとく)の候だ。

          「東風」には、「こち、はるかぜ、あゆ、とんぷう」などいろいろな読み方がある。

          冬の冷たい北風から風向きが東に変わると、暖かい風を運んで来るということか。

           

          「東風」というと、日本では、菅原道真の飛梅の伝説と

          「東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」

          の有名な和歌を思い出す。

           

          中国でも、三国志の赤壁の戦いのとき、

          諸葛孔明が団扇をかざして、

          戦況が有利になるように東風が吹くことを祈ったことが有名だ。

           

          この東風、調べてみると、どうも一年中吹くらしい。

          特に西から低気圧が接近するときは東風が吹き、

          東高西低の気圧配置が東風の原因のようだ。

          東西に細長い日本列島は、地球の自転もあるのだろうか、

          たいてい雲の動きは西から東だ。

           

          スマホの雨雲レーダーを見ても、雨雲は西から近づいて、

          東に去っていく。

           

          今年の冬はほとんど雪が降らないとはいえ、

          寒さが厳しくなるときに立春というのも先取りし過ぎで違和感があるが、

          春の足音が聞こえてくる頃と思えば待ち遠しい時期ではある。

          | shwusr | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          知事選
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            2月になった。

            2019年も既に1カ月が経過した。

            「もう1カ月過ぎた」と考えるか、「まだ1カ月過ぎただけ」

            と考えるかで、随分気の持ちようが変わってくる。

             

            今年は、統一地方選の年で、7月には3年毎の参議院選挙も予定されていて、

            まさに選挙イヤーだ。

             

            その前哨戦となった知事選が終わり、

            商工政治連盟の推した長崎幸太郎候補が現職を破って初当選を果たした。

            連盟も紆余曲折を経ての推薦だったから、ホッとしたというのが正直なところだろう。

             

            新知事には、閉塞感のある本県経済の活性化、商工業全体の振興はもとより、

            特に中小企業、とりわけ小規模企業の振興施策に期待したい。

             

            知事選では中央からの応援が相次いだ。

            政治家はもちろん政治連盟からも応援するオエライさんが来県したが、

            なかには、知事選の応援に来たのか、

            単なる「行ってきました」のパフォーマンスではないか、

            あるいは、誰の応援にわさわざ来県したんだ、と思えるような輩が

            いなかったわけではない。

             

            しかし、「終わりよければすべてよし」ではないが、

            今回は不問に付すとしよう。

             

            しかし、自身の態度や振る舞いが、山梨に組織の禍根を残す結果にならないとも限らない。

            現に振り回された人もいたらしい。

            反省してもらいたいところだが、そういう輩に限って聴く耳を持たない。

             

            人の評価というのは難しいもので、

            「何回応援に行きました」という回数より、

            「どういった応援をしてきました」という中身の方が重要なこともある。

            そんなことを言っても、それこそ聴く耳などないかもしれない。

            | shwusr | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            晦日
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              もう1月も31日、最後の日だ。

              月の最後の日を「晦日」という。

              一般的には「みそか」と読むことが多いが、

              「つもごり」、「かいじつ」とも読む。

              大晦日は1年の最後の日だし、大つもごりも同じ意味だ。

               

              そこで「晦」の字に興味が湧いた。

              確か前にもこのブログで書いた気もする。

              辞書によると、「晦」は、一字だけでも「みそか、つごもり」と読めるらしい。

              この字を「晦日」以外に使うことがあるのだろうか。

               

              「晦」は人名用漢字で、常用漢字ではない。

              その意味も、辞書を見ると「月の最後の日」以外に、

              「くらい、明るくない、わからない」や、「かくす、身を隠す」など、

              決して名前に使いたいとは思えない意味が並ぶ。

              この字を使って名前を付ける人がいるのだろうかと疑問も湧く。

               

              そこで、さらに漢字辞典を見てみても、

              「晦」とは、「月日の光がなく、空が暗いこと」という意味らしい。

              そこから、「くらます」や「かくす」の意味となっているのだろう。

              「姿を晦ます」のように使うらしいが、

              決していい意味で使うとは思えない。

               

              ただ、考えようによっては、今月や今年が「姿を晦まし」、

              新たな月や年を迎える準備の日と考えられなくもない。

              もう明日から2月になる。

              すぐ商工会にとっては繁忙期となる「決算・確定申告指導」の時期を迎える。

               

              | shwusr | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              西南戦争
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                今日は、西南戦争が勃発した日だ。

                正確には、141年前の1877年、鹿児島で西南戦争の発端となる事件が起きた日だ。

                 

                西南戦争は、去年のNHKの大河ドラマ「西郷どん」のクライマックスだったので、

                まだ記憶に新しい。

                西南戦争は、征韓論の対立や士族の反乱、盟友だった西郷隆盛と大久保利通の確執など、

                いろいろな見方がある。

                 

                ただ、史実だけを追ってみると、

                前年の1876年に廃刀令金禄公債証書発行条例発布され、

                この2つの法律が士族を追い詰めたと見ることができる。

                これにより、武士は、その特権だった帯刀俸禄が奪われて、

                身分を否定され、給料もなくなったことになる。

                 

                士農工商を改め、四民平等の社会を築くには避けて通れなかったとはいえ、

                士族の反発は予想外だった。

                いや、それも明治政府にとっては、想定の範囲だったのかもしれない。

                 

                10月に相次いで、熊本県の「神風連の乱」を皮切りに、

                福岡県で「秋月の乱」、山口県で「萩の乱」が起こった。

                全て維新の官軍側だった旧藩だ。

                 

                そんな不穏な空気のなかで、西南戦争を引き起こした西郷隆盛の私塾の生徒による

                武器の略奪が起こったのが今日1月30日だという。

                 

                これが西南戦争の引き金となり、西郷を自決へと追い込んだ。

                西南戦争は、日本最後の内戦といわれ、徴兵された軍隊が士族に勝ち、

                我が国は国民皆兵制への道を歩んだ。

                 

                このほか、莫大な戦費によるインフレやデフレと、

                財閥や大地主の台頭と労働者階級や小作農の誕生など、

                西南戦争を遠因とした経済的影響は計り知れない。

                 

                西郷私塾の塾生も、武器庫襲撃が

                よもやそんな状況を呼び起こすとは思っていなかったと思う。

                | shwusr | 06:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                鶏始乳 
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                  明日は七十二候のひとつ「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」だ。

                  「とやにつく」とは、卵を産むことで、春の気配を感じたニワトリたちが

                  卵を産み始める時期という意味らしい。

                   

                  大寒も過ぎ、いよいよ春の足音が近づいているという季節感を

                  ニワトリの産卵に擬えるあたりは、生活感があっていい候だ。

                   

                  昔の農家では、どこでも庭先でニワトリを飼い、卵で貴重な栄養を摂っていた。

                  ブロイラーなどという言葉はもちろんなく、

                  ニワトリの鳴き声が各家に朝を告げる目覚まし時計の役割だった。

                   

                  鶏始乳は、七十二候の最後の候だ。

                  最後というのは、2月からはまた新しい七十二候が始まるからで、

                  つまり、二十四節気も七十二候も、2月から翌年の1月までを24分割、72分割して

                  季節を表している。

                   

                  二十四節気も七十二候も1月から始まるものとばかり思っていたので、意外だったが、

                  これは、旧暦では立春近くに正月がめぐってきたので、

                  立春は春の始まりで、1年の始まりでもあったためらしい。

                   

                  まだまだ寒い日が続くが、今週末にはもう2月。

                  ニワトリが卵を産み始め、春の足音が確実に近づいている。

                  | shwusr | 07:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  水沢腹堅
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                    先週の金曜日25日は、七十二候のひとつ「水沢腹堅」だ。

                    字面を見ると、人の名前のようだが、「腹」というのは人名には使わない。

                    これは、「さわみずこおりつめる」と読む。

                    つまり、「流れる沢の水さえ厚く氷ってしまう」頃という意味らしい。

                    なるほど大寒の次候だから、寒さを際立たせた候なのだろう。

                     

                    確かに寒い。

                    朝の冷え込みは一段と厳しいし、夜風は肌を刺すほど冷たい。

                    この季節は、沢どころか流れ落ちる滝さえ氷る。

                    「氷瀑」という光景だが、日本三代名瀑茨城県の袋田の滝も、今の時期には氷る。

                    それがこの風景だが、夜のライトアップもあるらしい。

                     

                     

                    滝も凍るほどの寒さ、いったいどういう風に氷っていくのか見てみたい気もするが、

                    滝が氷る前に自分が氷ってしまいそうな寒さに違いない。

                    | shwusr | 07:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    逸品フェアスタート
                    0

                      昨日からイトーヨーカドーでの逸品フェアが始まった。

                      去年のイオンモールでの開催に続くものだが、

                      例え数日でも、大型SCでの開催に期待する会員は少なくはない。

                       

                      当町は、交通の便もよく、

                      イオン、ヨーカドーをはじめとする多くの大型店が出店しているため、

                      特に、サービス業を含む商業者にとっては魅力に満ちて映るらしい。

                       

                      しかし、大型SCは、その店内で飲食を含むほとんど全ての消費を満たす施設

                      であることから、その出店は、周辺の商業者にとっては競争の激化を意味し、

                      撤退を余儀なくされる会員も少なくない。

                       

                      フェアの開催は、店の前をひっきりなしにお客さんが行き来する場所で、

                      自店の商品やサービスをどう売り込み、どうアピールするかの勝負となる。

                      工夫も必要だし、お客さんの反応や感想などをヒアリングできるチャンスでもある。

                       

                      会期中には、ヨーカドーの担当者が商品やサービスなどをつぶさに見て、

                      ブラッシュアップや販売、接客の工夫などのアドバイスも受けられる。

                       

                      今年は13店が出店するが、既に綿密な事業計画を立て、

                      このフェアを販路開拓のひとつと位置づけて、

                      積極的な出展計画をつくっているところもある。

                       

                      しかし、残念ながら、イベントのひとつのように捉えて、

                      4日間の売上に期待を寄せているように見られるところもあって、

                      同じ小さな事業所でも、考え方や対応は様々だ。

                       

                      ただ、大型SCへの出展に期待していることは一緒なので、

                      あとは、フォローする商工会の役割も大きい。

                       

                      いずれにしても、大型SCと連携できることにも意味があり、

                      大と小の共存共栄を模索する当商工会にとっては意味の深いフェアではある。

                      | shwusr | 07:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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