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降水量
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    先週は九州南部を中心に、激しい豪雨が続いた。

    7月に入った途端、梅雨前線が突然災害級の豪雨をもたらし、牙をむいた感じだ。

    降り出しからの雨量が1,000mmを超えたところがいくつもあった。

    1,000mmといえば1mだ。

    降水量の決して多くない本県では。ちょっと考えられない降水量だ。

     

    都道府県格付研究所というところがあって、各県のいろいろなデータを格付している。

    2014年のデータだが、それによると、本県の年間降水量は1190mmとある。

    全国では下から3番目だ。

    つまり、熊本や鹿児島、宮崎などでは、山梨の年間降水量と同じくらいの雨が、

    わずか一週間足らずで降ったことになる。

     

    因みに降水量の最も少ないのは長野で1,000mmに達していない。

    このデータによると、ブービーが岡山で、次いで少ないのが山梨だ。

     

    岡山と山梨、長野は、奇しくも同じ葡萄や桃などの果実の産地で、

    同じような果実の産地山形も38位と降水量は多くない。

     

    では、年間降水量の最も多いのはどこかというと四国の高知で、3,659mmとダントツだ。

    第二位は鹿児島で2,834mm、第三位が宮崎の2,732mmと九州の県が続くが、

    高知の降水量の多さが際立つ。

    それであの四万十川の水量とゆったりとした流れがわかる気がする。

     

    それにしても堤防の決壊や河川の氾濫、土砂崩れや家屋への浸水など、

    この集中豪雨の被害は大きい。

     

    テレビを見ていたら、熊本の益城町の映像が流れた。

    3年前の熊本地震でも大きな被害を受け、

    益城町商工会女性部が商工会館前で炊き出しをしている映像を覚えている方も多いだろう。

    3年に一度の災害では、たまったものではない。

     

    こういうときに全国組織である商工会の善意が役に立つ。

    しかし、それにしても少し災害が多すぎる。何とかならないものか。

    | shwusr | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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