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温風至
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    7月に入ると七日の七夕から二十四節気の小暑が始まり、

    ことしは23日から大暑となる。

     

    七十二候では、今は「温風至」の候で、「あつかぜいたる」と読む。

    由来は中国の宣明暦らしいが、本家の中国でも同じ漢字を使う。

    字のとおり、「温かい風が吹いてくる」という意味。

     

    確かに、梅雨時の風は冷たくはない。

    梅雨前線のもたらす雨はしとしと降るから基本的に風はあまりない。

    風のない分湿度が高く、不快指数も高い。

    多少温かくても風がある方が少しは凌ぎやすいきもする。

     

    梅雨が明ける頃になると温かい風が吹いてくる頃という意味だと思えば、

    陰暦とはいえ、「温風至」も納得できる。

     

    最近の天気予報はよく当たるし、

    ネットで雲の動きまでもリアルに予測できるから、

    素人にも予測しやすい。

     

    それでもこの時期の天気は「気象庁泣かせ」で、

    降水確率10%でも小雨がパラつくことがある。

     

    実は、この降水確率というのが結構複雑らしい。

    例えば、ある地域の雨の降る確信度が50%としても、

    その地域全体の80%しか雨が降らない予報なら、

    50%×80%で、その地域の降水確率は40%となるらしい。

    なるほど、地域の広さによっては、降るところもあるし降らないところもある。

    そういえば「馬の背を分ける」ような降り方の雨もある。

     

    こう降る日が続くと、「温風至」でも我慢できそうな気がしてくる。

    | shwusr | 06:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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