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3.11
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    昨日、3月11日は東北の震災から8年目にあたった。

    もう8年も経った。早いものだ。

     

    あの日は、商工会ではまだ決算・申告の指導をしていた。

    2階で会員にヒアリングしながら決算データをパソコンに打ち込んでいたら、

    机がグラグラというより、会館の建物ごと大きく揺れた。

     

    すぐ治まると思った揺れが長く続いた。

    もう少しでパソコンの打ち込みが終わりそうなタイミングだったので、

    揺れが大きくなっても、打ち込みを続けていたら、

    その会員が

    「まだですか。大きいですよ。1階に降りてもいいですか?」

    とイスから腰を上げて言うのを

    「もう少しです。ちょっと待って下さい」

    と言っているうちに揺れが大きくなり、

    「もう下に降ります」

    とその会員は青い顔で立ち上がり、階段に向かって部屋を走り出た。

    こちらもデータの保存を終え、慌てて階段を降りて外に出たら、

    女性職員が真っ青な顔で外の塀につかまって震えていた。

     

    これが関東大震災を凌ぐほどの大地震であることはもとより、

    その後の大津波や原発のメルトダウンは、

    その時点では考えも及ばなかった。

     

    多くの児童が犠牲になった大川小学校のことを聴いたことがある。

    小学校のすぐ近くに古い石碑があって、

    そこには、昔ここまで津波が来たということが刻まれていたという。

    その歴史の教訓を生かせなかったのは、残念でならない。

     

    あれから8年。さまざまな思いが蘇えるが、

    この教訓を後世に遺すことが今を生きる人間の最大の使命であることは論を待たない

    | shwusr | 07:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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