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鶏始乳 
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    明日は七十二候のひとつ「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」だ。

    「とやにつく」とは、卵を産むことで、春の気配を感じたニワトリたちが

    卵を産み始める時期という意味らしい。

     

    大寒も過ぎ、いよいよ春の足音が近づいているという季節感を

    ニワトリの産卵に擬えるあたりは、生活感があっていい候だ。

     

    昔の農家では、どこでも庭先でニワトリを飼い、卵で貴重な栄養を摂っていた。

    ブロイラーなどという言葉はもちろんなく、

    ニワトリの鳴き声が各家に朝を告げる目覚まし時計の役割だった。

     

    鶏始乳は、七十二候の最後の候だ。

    最後というのは、2月からはまた新しい七十二候が始まるからで、

    つまり、二十四節気も七十二候も、2月から翌年の1月までを24分割、72分割して

    季節を表している。

     

    二十四節気も七十二候も1月から始まるものとばかり思っていたので、意外だったが、

    これは、旧暦では立春近くに正月がめぐってきたので、

    立春は春の始まりで、1年の始まりでもあったためらしい。

     

    まだまだ寒い日が続くが、今週末にはもう2月。

    ニワトリが卵を産み始め、春の足音が確実に近づいている。

    | shwusr | 07:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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