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    (魚篇にけい)魚群
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      今日から「鱖魚群」だ。

      七十二候のひとつで、意外だが唯一「魚」が登場する。

      これは「さけのうおむらがる」読んで字の如くわかりやすい。

      サケが遡上する頃という意味。

       

      サケというと北海道や東北だと思いがちだが、

      実は太平洋側では銚子、日本海側では島根県辺りが南限らしい。

      食生活でも身近で貴重な資源のため、

      最近では人工孵化が進んでいるが、

      「母川回帰性」が高く、人工孵化して川に放された稚魚は、

      その川に帰ってくることが多い。

       

      その昔、サケは貴重な食料だった。

      狩猟生活だった縄文時代の遺跡が東北に多いのは、

      この季節に川を遡上するサケが豊富に獲れたことが一因だとする説もあるくらいだ。

       

      サケは生まれた川から海に下り、プランクトンや小魚の稚魚などを捕食して成長する。

      1年で帰ってくるのかと思ったら、6年かけて成長する個体もあるという。

      そんなサケは通常より成長し、なかには1m超えもあると聞く。

       

      サケには鮭児(ケイジ)と呼ばれる種類がある。

      正確には、別の種類ではなく、卵巣精巣が未成熟の若いサケのことで、

      脂が乗っていて、脂肪率は通常のサケの数倍といわれている。

      このため、高級食材として珍重されているが、

      1万匹に2、3匹しか獲れないらしい。

      ある通販サイトで見てみたら、一匹30万円以上の値段が付いていた。

       

      そんな希少で高価なサケは食べる機会はまずないと思うから、

      正月に吊るした塩鮭でも十分だ。

      そんなサケが豊漁の季節が続いている。

      | shwusr | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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