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    たなびく
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      先週の雨上がりの少し寒さが和らいだ朝、

      通勤途中に南アルプス方面に目を向けると、

      風景画にあるような幻想的な風景が広がっていた。

       

      その日は未明までシトシト降った雨が明け方には上がり、

      路面は既に乾いていたが、盆地の周辺にはまだ雲が低く垂れこめていた。

       

      そこに朝の陽射しが差し込み始め、南アルプス連峰の

      濃紺の地に白い雪のストライプの入った山頂付近が朝陽に映えて輝いていた。

       

      渋滞中に見ていると、少しずつその前座の山々にも朝陽が当たり始め、

      紅葉の進んだ山肌がくっきりと色を現わした。

      その下に、夕べの名残の白い雲が帯のように低くたなびいていた。

       

      その雲もだんだん輪郭が薄くなり、おそらく数時間のうちには消えてしまうだろう。

      その雲海のような雲を見ながら、

      天空の城として知られている竹田城址の絶景を思い出した。

       

      竹田城は、但馬と播磨の国境にある山城で、

      山名宗全の築城と言われているが、資料が乏しく判然としていない。

      ただ、戦略上の重要拠点で、応仁の乱の始まる前に既に築城されていたらしい。

       

      その城跡から見下ろす一面の雲海が素晴らしく、テレビで度々放映されるので、

      まだ行ったこともないのに、見てきたような錯覚に陥る。

      竹田城の雲海の正体は、雲というより、

      麓を流れる円山川から発生する霧がたなびくものらしい。

       

      ただ、いつも雲海が見えるわけではなく、

      秋口の9月からから春先の4月頃の明け方の時間帯が出やすく、

      特に秋は最も確率が高いらしい。

       

      竹田城址は兵庫県の中部、朝来市にあるから、関西方面と考えれば、

      2025年の大阪万博とセットで行くという遠大な計画もいいかもしれない。

      | shwusr | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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