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予防接種
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    寒さが本格的になろうとしている。

    盆地の最低気温は10℃を下回り始めた。

    寒くなるとインフルエンザの流行が懸念される。

     

    今年は、早々と9月に京都で学級閉鎖のニュースが流れた。

    ところが、それ以降余りニュースにはならず、予防接種を受ける人が増えて、

    ウイルスも落ち込んでいるのかと思ったら、

    厚生労働省の調査によると、インフルエンザの予防接種を受ける人の割合は、

    1回接種が30%、2回接種が15%程度で、

    半数以上の人が予防接種を受けていないらしい。

     

    当会の事務所にも、予防接種はしないと断固として主張する職員もいて、

    確かに100%感染しない保証はないが、

    しないよりした方が罹患のリスクが軽減されることは間違いないはずだ。

     

    一言でインフルエンザといっても、

    そのウイルスはA型・B型・C型の大きく3つに分類される。

    このうち、C型ははっきりとした症状や流行がなく、

    学級ばかりか学校閉鎖を引き起こす「季節性インフルエンザ」の原因となるのは、

    AH1N1)亜型、AH3N2)亜型(香港型)、B型の3種類と言われている。

     

    ある機関によると、この冬流行が懸念されているのは、

    「シンガポールA型/H1N1」、「香港A型/H3N2」のA型2種類と、

    「プーケットB型(山形系統)」、「テキサスB型(ビクトリア系統)」のB型2種類の

    合計4種類と予想している。

     

    12歳以下の子供は2回接種、13歳から65歳までは、毎年接種していれば通常1回、

    65歳以上は1回の接種で効果があるといわれている。

     

    前述の予防接種否定派の言い分のひとつに、「予防接種をしても罹った人がいる」

    というのがあるが、万が一インフルエンザに罹ったとしても、

    予防接種をしていれば重症化しない効果があるとも言われている。

     

    何よりも、自分の予防だけでなく、

    「周囲にウイルスをまき散らさない」という他人への配慮も含めて、

    予防接種を勧めたい。

    | shwusr | 07:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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