10月は7日にふれあい祭り、翌週の13日から創業塾と
それぞれ土日に向けて慌ただしかったので、
ルール違反と知りつつこのブログを少し書き溜めた。
お蔭で、ブログのことを余り意識せずに日々の業務をこなしてきたが、
いよいよそのストックが底をついた。
ストックと言えば、今、しょうわ暮らしの便利帳が、
ポスティング会社から町内と周辺各市の隣接地域に順次配布されている。
各参加店にも商工会からポスターと一緒に配布しているところだ。
一昨日までの便利帳のストックは、ポスティング会社に配布前のものが約3,000冊、
発注した印刷会社と商工会に、それぞれ4,000冊と2,000冊ほどが残っていた。
今年から主旨に賛同してもらった医療機関の詳しい紹介ページも設け、
そこにも配布をはじめたところ、印刷ミスが判明した。
正確には校正の際の見落としで、原因究明や次年度に向けた反省点の整理はこれからだが、
その医療機関の要望は、訂正箇所にシールを貼ってもらいたいというものだった。
そこで、既に配布済の分は勘弁願って、ストック分10,000冊弱に2日かけて
シールを貼った。
12年も継続しているカタログなので、過去にも訂正シール貼りはあった。
しかし、今回不幸中の幸いだったのは、医療機関も理解を示してくれ、
ストック分だけの訂正で済んだこと。
また、訂正箇所がシールを貼りやすい場所だったことなどで、
職員は、通常業務や来客対応の合間を縫って、シール貼りに精を出し、
何とかストック分は貼り終えた。
単に作業時間や手間を考えると、ストックが少なかったことは助かったが、
未訂正のカタログが出回ったことを考えると、
原稿の校正をもう少し工夫すべきだったと反省する。
その未訂正分に関しては、当会のホームページ上に正誤表を記載した。
もちろん徹底は難しいが、これで少しでも誤りに気付いてもらえると助かるのだが…。
⇒ michi (04/25)