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蟄虫坏戸
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    いよいよ10月に入った。

    平成30年度も残り半年だ。

     

    今日は、七十二候だと、ちょうど9月28日の「蟄虫坏戸」と

    10月3日の「水始涸」の間にあたる。

    といっても何のことだかわかる人は少ない。

     

    「蟄虫坏戸」は「むしかくれてとをふさぐ」と読む。

    しかしこれでは読めても意味がよくわからない。

    日本語表現辞書Weblioによると、「『土中に掘った穴をふさぐ』などといった意味」

    とある。寒さを感じた虫たちが越冬に向けて、土の中に入り身を隠し始める頃

    という意味らしい。春の「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」と対になっている。

    昔の人は、虫穴を住居に見立て、「戸を塞ぐ」、「戸を開く」と表現したのだ。

     

    一方、「水始涸」は「みずはじめてかるる」と読む。

    中国でもこの漢字を使うらしい。

    Weblioによると、「『田畑を干し始める』などといった意味」とある。

    田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をする頃ということか。

    確かに、会館南側の田んぼの稲もたわわに実った稲穂が頭を垂れ、

    度重なる台風や秋雨前線の大雨で、稲が倒れて水没しそうだ。

    ちょうどこの頃には稲も実るので、田んぼの水を抜いて乾かし、

    稲刈りに備える頃ということだろう。

     

    商工会では、10月になると補助金の遂行状況を県に報告する。

    昨年からは国から認定された経営発達支援計画の伴走型補助金の遂行状況も

    国に報告している。

    県補助金は例年のことで、当初申請も早く、そもそも県補助金が概算払いされないと、

    商工会は立ち行かなくなるところが多いから、補助対象事業も前年度から準備できる。

    しかし、伴走型補助金は、申請は前年度末だが、採択の可否が5月末になる上、

    他の商工会で否決された例も散見されるため、うっかり準備にかかれない。

    勢いアトアトになり、9月末の遂行状況報告では、進捗状況が芳しくない。

     

    それでもあと半年あるから、部会や委員会を中心とした事業や、

    融資などの業務の合間を縫って、目標達成に向けてスパートするしかない。

    10月はそんな時期になる。

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