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中部横断道
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    今日、中部横断道経済懇談会の総会がアピオで開かれる。

    この経済懇談会も歴史は古い。

    確か、今は大合併で静岡商工会議所となっている

    旧清水商工会議所の発案で、20年以上前に発足したものだ。

    当時は、同会議所と甲府商工会議所、県連と沿線商工会がメンバーとなり、

    その後佐久商工会議所が加わって、横断道の早期実現に向けた様々な活動を行ってきた。

     

    「君は太平洋を見たか。僕は日本海が見たい」

    という看板を作ってPRしたこともあった。

    それらが奏功してか、中央道の双葉JCTから静岡までは比較的順調に工事が進み、

    既に第二東名の新清水JCTと南部ICの工事を残すのみとなった。

    今年度中には新清水JCTと富沢IC間が開通し、

    残すはトンネルが4本と多く、地盤などの関係で難工事となった

    南部ICと富沢IC間のみとなり、平成19年夏の開通を目指して工事が進められている。

     

    長野県側も、上信越道の佐久小諸JCTから八千穂高原ICまでの22.4劼

    既に開通しており、後は小海町と南牧村を通って本県に入り、

    北杜市、韮崎市、甲斐市(旧双葉町)に至るルートの工事を残すのみとなった。

     

    前線開通を待つまでもなく、まず静岡と甲府盆地が高速で結ばれる効果は大きい。

    物流が変わるだけでなく、取引の拡大など経済的な結びつきは一気に強くなるだろう。

    東名高速にも中央高速にも通じるため、

    災害時のBCP対策も含めて、沿線の工業団地に入居を決めた県外企業も出てきている。

     

    また、佐久までが開通すると、上信越道や関越道とのアクセスもよくなり、

    首都圏を通らずに東北道にも繋がることになる。

     

    一方、静岡などからの通過点になるという心配もないわけではない。

    清水から諏訪までなら1時間半程度で結ばれることになるから、

    山梨を通って諏訪や松本に抜ける車が増えることは間違いない。

     

    それでも高速道路の波及効果は大きい。

    既に沿線の商工会でも清水JCTまでの開通に向けた取り組みが始まっている。

    来年の今頃は、清水の海産物を買いに行っているだろうか。

    | shwusr | 07:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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