スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | | - | - | - | - |
    Entry: main  << >>
    髪結いの奥方
    0

      9月になった。台風の影響もあって、まだ残暑はいくらか残るが、

      朝晩はめっきり涼しくなった。

      そろそろ夏向きの髪型から秋バージョンにイメージチェンジする時期だ。

       

      その髪型と言えば、9月は美容院も比較的暇だという。

      もちろん客層や立地条件などによってバラツキはあるとは思うが、

      美容院の繁忙期は3月、7月と12月、

      逆に閑散期は2月、5月、9月だという。

       

      江戸時代は美容院と理容院の区別はなく、髪結いと呼ばれていた。

      昔から髪結いに男女の区別はなかったが、男尊女卑の時代は、

      武士の月代などを扱う男性は髪結い床と呼ばれ、これが床屋の語源といわれている。

      一方、女性は女髪結いと呼ばれ、遊女などが上得意だったらしい。

       

      最近、当町には美容院の出店ラッシュが続いていた。

      会員加入のリストを作ると、職種欄はどれも美容院という時期もあった。

       

      そんな美容院も様変わりした。

      カリスマ美容師などの出現で、男性美容師が増え、

      比較的独立しやすい業種であることから次々と創業した。

       

      昔は女性美容師を妻に娶った男性は、「髪結いの亭主」と呼ばれ、

      美容師の奥方が働いて、亭主はその稼ぎを当て込んで定職に就かず、

      好き勝手なことをしているように揶揄されていた。

       

      最近は、男性美容師を亭主に持つ奥方も多く、

      もちろん奥方も美容師で共稼ぎのケースもあるが、

      職人の奥方のように帳簿や事務を奥方が担当するケースも少なくない。

      いわば「髪結いの奥方」だ。

       

      ただ、昔と違うのは、奥方が好き勝手なことをしているわけではなく、

      ちゃんと亭主の美容院を支える裏方として活躍している。

      時代は間違いなく変わってきている。

      | shwusr | 07:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      スポンサーサイト
      0
        | スポンサードリンク | 07:41 | - | - | - | - |
        Comment








        Trackback

        PR

        Calendar

             12
        3456789
        10111213141516
        17181920212223
        24252627282930
        31      
        << May 2020 >>

        Profile

        Search

        Entry

        Comment

        Archives

        Category

        Link

        Feed

        Others

        無料ブログ作成サービス JUGEM

        Mobile

        qrcode