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九州文化学園高校野球部
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    第100回という記念すべき夏の高校野球が幕を閉じた。

    春夏連覇を目指す強豪校に東北の県立の農業高校が挑むという決勝戦は、

    その対決の構図だけでも全国の注目を集めた。

     

    そんな夏の高校野球が開催されている最中に、

    NHKがある野球部を追ったドキュメンタリーを放映した。

    高校野球の中継でNHKの視聴率は高かったはずだから、観た方も多いと思う。

     

    見逃した方のために敢えて紹介すると、

    主人公は佐世保にある九州文化学園高校野球部。

    長崎では強豪校のひとつだが、その野球部のベンチ入り選手を決めるのが、

    何と部員全員による「総選挙」だという。

     

    通常の試合は監督が出場選手を決めるが、

    甲子園のかかった夏の県大会だけは、部員の選挙で出場選手を決めているという。

    看護科のある選手は、3年生になって実習が増え、

    練習に参加できる日が限られてきて、試合となると焦って結果が出ていなかった。

    チームメイトの「力むな。結果を出そうとするな。」

    というアドバイスで我に返って長打が出るようになったが、

    結局レギュラーには選ばれなかった。

     

    2年生までだったかエースだった3年生は、

    キャッチャーから転向し、急激に力を付けてきた同級生を見て、

    結局エースナンバーの投票には立候補せず、ライトの9番の背番号に立候補した。

    結局その選択で夏の県大会は1試合4安打と結果を出した。

     

    高校生にチームメイトを選ばせることに賛否両論はあると思うが、

    監督の言う「プレーの巧拙だけでなく人格も含めて評価」させる経験は、

    選ぶ側にも大きなプレッシャーとなる。

    監督の考えている「高校野球」を選手も理解していることを伺わせる

    素晴らしい番組だった。

     

    人を評価することは難しい。数字だけでは簡単だが、人格もとなると自分自身も試される。

    商工会の人事評価にも通じるものがある番組だったように思う。

    | shwusr | 07:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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