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異常気象
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    気象庁が、7月の豪雨、猛暑は「30年に一度以下の頻度で起きる異常気象だった」

    と発表した。

    確かに、熊谷では41.1℃の観測史上最高気温を記録し、

    西日本豪雨は、死者、行方不明者合わせて200人を超える被害をもたらした。

    本会の青年部でも西日本豪雨の被災地への募金活動を行っている。

     

    気象庁は、30年に一度以下といいながら、

    「地球温暖化が進行し、大雨や顕著な高温が長期的に増えている。

    将来も増えると予想されている」と説明した。

     

    ところが、ある分析によると、

    2020年以降「ミニ氷河期」が到来するという予測がある。

     

    これは、太陽の時期活動の周期と関係があるらしい。

    太陽は、ほぼ11年周期で放射量の増減を繰り返している。

    この11年周期よりさらに大きな変化が現れるのが「極小期」と呼ばれる期間で、

    この間は太陽の活動が大きく減退する。

    過去には、1645年から1715年にかけてこの極小期があり、

    地球の平均気温が0.1〜0.2℃低下した。

    それでもテムズ川が凍りつき、バルト海は氷で覆われ、

    その上をスウェーデン軍が渡ってデンマークに侵攻したという記録も残されている。

     

    一方で地球温暖化が進み、もう一方で太陽活動の一時的な減少でミニ氷河期が来る。

    双方がうまく相殺されれば、何のことはない通常の気象状況が続く気もするが、

    この地球規模、太陽系規模の変動は、「なすがまま」に受け入れるしかない。

    せめて温暖化対策で化石燃料の比率を下げ、二酸化炭素の排出を抑えるしかないが、

    先進国の言い分を押し付ける温室効果ガス排出削減では、途上国が納得するはずもない。

     

    そんな人間の営みをあざ笑うかのように、気象や気候の変動が起こるが、

    「平年」という気候を標準に生活していると、僅かな変動で予想外の被害が出る。

    経済活動優先は民間に任せ、公共が気象などの変動のリスクを最小限にするための、

    例えば規制をかけて、そういったリスクを排除していく取り組みも

    必要なのかもしれない。

    気象庁の異常気象の発表を見ながら、ふとそんなことを思った。

    | shwusr | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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