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商工会の共済制度
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    商工貯蓄共済制度の保有口数が、最盛期の半分になった。

    その要因はいくつかある。

     

    第一は、制度自体が高金利時代の設計で、

    低金利の現代ではそもそも貯蓄の意味が薄れてきたことが挙げられる。

    昔は、積立金の利息で保険料を支払い、掛金の元金は貯蓄されて

    満期時に掛金とほぼ同額が満期金として支払われていた。

    ところが現代のような超低金利時代になると、

    利息で保険料を支払うなどというのは夢物語のような話で、

    「貯蓄」とは言い難くなって、制度の魅力も薄れてきたのだ。

     

    次の要因は、会員の高齢化が進んだこと。

    貯蓄共済の被保険者の加入年齢は65歳までで、

    10年の満期を迎えた時点で、既に65歳を過ぎた会員は、

    そのまま「更新」できないケースが増えてきたこと。

     

    このほか、会員数が減少したことで加入対象者が減ったことや、

    商工貯蓄共済以外の制度がいくつもできたことで、会員の選択肢が広がり、

    相対的に貯蓄共済の加入が伸びない要因にもなっている。

     

    しかし、商工貯蓄共済以外の共済制度が充実してきたことは、

    会員にとってはメリットが多い。

    万が一の時に備えて、経営の持続だけでなく、

    休業保障、労災事故、事業財産の保障、製造物責任保障、自動車保険など、

    およそ事業に関係するあらゆるリスクに対応した保険を取り揃えている。

     

    商工会の共済制度の掛金は、団体保険として扱われるため、保険料が安いのが特徴。

    個別の契約に比べて2割、3割安いのは当たり前で、

    わざわざ保険会社からの紹介で商工会の共済制度に加入し直す会員もいる。

     

    もし、今加入している保険を見直したいと思ったら、

    無料で保障内容や保険料などの相談に応じる保険相談会も開催している。

     

    そんな割安の掛金で保障が受けられるのが、商工会に加入するメリットのひとつでもある。

    | shwusr | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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