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蚊がいない?
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    ここのところ猛暑が続いて暑さ対策に追われているが、

    最近、あのイヤな独特のブーンという蚊の音がしない。

     

    我が国に生息する蚊は、いわゆる藪蚊といわれるヒトスジシマカ、

    アカイエカ、チカイエカのほぼ3種類。

    セミと並んで夏を代表する昆虫だ。

     

    その蚊は、寒さには強い。

    ヒトスジシマカは夏が過ぎると見かけないが、アカイエカ、チカイエカは越冬する。

     

    ところが、蚊は意外に暑さに弱い。

    蚊の適温は25℃から30℃といわれている。

    意外にその活動温度の幅は狭い。

    その割には結構うるさく、血を吸うだけでなく、厄介な病気を媒介する迷惑な存在だ。

     

    蚊は暑くなるほど繁殖し、血を求めて飛び回る熱帯の吸血鬼のようなイメージだが、

    実は、気温が35℃を超えると活動を休止し、40℃を超えると死んでしまうらしい。

    これはもちろん日本にいる蚊のことだと思うが、

    そういえば、今年は蚊に悩まされることが少ないような気がする。

    つまり、蚊も活動を控え、あるいは死んでしまうほどの猛暑、酷暑ということか。

     

    蚊は全て血を吸うと思いがちだが、

    実は血を吸うのは、交尾をした後の産卵前のメスだけだという。

    産卵のための栄養として血を求めてあのイヤな音で人間を狙っているわけだ。

    せいぜい5mm程度の小さな蚊だが、その体には驚きのメカニズムが隠されている。

     

    蚊は、血を吸いながら人間に気づかれないよう麻酔を注入し、

    さらに血を吸いやすくする血液サラサラの液まで注入しているという。

    道理で気が付かないわけだ。

     

    さて、35℃を超えて蚊が活動しなくなるのがいいか、

    この猛暑に耐えるのがいいか、迷ってしまうほどの暑さが続いている。

    | shwusr | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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