Entry: main  << >>
我関せず
0

    脇道通勤派を自認しているから、朝、すれ違いのできない狭い道を何か所か通る。

    どちらかの車が停まって待たないと「にらめっこ」になるから、

    できるだけこちらが手前のすれ違いできる場所で待つようにはしている。

     

    その待っている車の横を通るとき、

    「ありがとう」の意味で手を挙げてあいさつするドライバーが減った。

     

    それどころか、ひどいときは対向車1台を待って、

    その車がすれ違ったら今度はこちらがその狭い道に入り、交互に狭い道を抜けるつもりが、

    後から後からその道に差し掛かった対向車がどんどん突っ込んできて、

    結局4台も5台も待つ破目になることもある。

    まるで「こちらが通る順番よ」と言わんばかりの運転だ。

     

    そんなとき、突っ込んできた対向車が、

    すれ違うとき申し訳なさそうに手をあげるとか、頭を下げるとかすると、

    憮然としながらも「しょうがないなあ」とこちらも手を挙げる。

     

    最近は、こちらが待っているのをいいことに、どんどん車を突っ込んできて、

    挙句の果てに、たばこを加えたままこちらを一顧だにせず、

    「知らんぷり」で通り過ぎる車もある。

     

    元来、交通全体は相互信頼で成り立っている。

    対向車がセンターラインを越えてくることはない、

    高速道路を逆走してくる車はない、

    前の車はウィンカーを出してから曲がる、

    待っている対向車があれば、こちらが後から来たのだから、今度は自分が待つ、

    といった当たり前の信頼関係が成り立たなくなっている。

    自分勝手なドライバーが増えているのだろうか。

     

    「煽り運転」が問題になることがあるが、

    確かに強引な割り込みやウィンカーなしの車線変更など、

    運転していると、ムッとする場面に出くわすことがある。

    煽り運転はもちろん絶対に肯定できないが、どちらも自分勝手の「我関せず」の感がある。

     

    組織も、交通の信頼関係と同じようなところがあって、

    自分勝手で「我関せず」では絶対に成り立たない。

    | shwusr | 08:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    スポンサーサイト
    0
      | スポンサードリンク | 08:04 | - | - | - | - |
      Comment








      Trackback

      PR

      Calendar

       123456
      78910111213
      14151617181920
      21222324252627
      28293031   
      << October 2018 >>

      Profile

      Search

      Entry

      Comment

      Archives

      Category

      Link

      Feed

      Others

      無料ブログ作成サービス JUGEM

      Mobile

      qrcode