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主張発表
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    青年部と女性部には、毎年、都道府県大会、全国の各ブロック大会、全国大会

    という段階を踏む主張発表大会がある。

    今年は、当会女性部の古島麻生子さんが、県大会で優勝し、

    7月3日に神奈川県で開催された関東ブロック大会に、山梨県代表として出場した。

     

    古島さんは女性税理士で、当会女性部の役員でもある。

    発表の内容は、ごく大まかに言うと、

    半世紀たった女性部活動を原点に返って見直してみようというもの。

     

    女性部は、昨年、組織化50周年の節目を迎えた。

    最近は、コミュニティービジネスや特産品開発など、女性部活動も多岐にわたっている。

    女性部員は、古島さんのように、自らが事業主で、

    自分の代わりがいない経営者の部員が増えている。

     

    女性部の活発な活動を否定するわけではないが、

    女性部活動に熱心なあまり、自身の事業に支障が出たのでは本末転倒だ。

    古島さんの主張は、自己研鑚や社会貢献、情報交換や親睦といった本来の活動を、

    企業のゴーイングコンサーンに擬え、できることを継続して行うことが大切だという主旨。

     

    手元の発表原稿を一瞥もせず、堂々と語りかけるように話す見事な発表に、

    県大会では審査員の理解が得られたが、

    関東1都10県の代表が集まった関東大会では、

    なかなか審査員の理解が得られなかったようだ。

     

    しかし、5年後、10年後まで続いていく活動こそ本当の女性部活動ではないか。

    一過性のブームに乗った打ち上げ花火のような活動は、

    半世紀の女性部活動からみると一瞬に過ぎず、

    根を張ることもなく、いずれ忘れ去られてしまう気がする。

    女性部の役員や部員が変わっても受け継がれていく活動こそ

    本来の女性部活動のような気がする。

     

    「主張」がなければ主張発表ではなく事例発表になる。

    主張発表大会というからには、訴えるものを審査の柱に据えるべきではないか。

     

    古島さんが、大会翌日事務所を訪れ、

    「精一杯できました。思い残すことはありません。いい経験をさせてもらいました。

    応援いただいた皆様によろしくお伝えください」

    と爽やかな笑顔でおっしゃったのがとても印象に残った。

    | shwusr | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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