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アメフト
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    アメリカンフットボールの大学対抗戦の事件で、

    スポーツ界、いや社会全体が揺れている。

    ボールを離した後の無防備な相手に、

    後ろからタックルするような卑劣な行為はとてもスポーツとは言えない。

     

    スポーツに限らず、社会もルールで成り立っている。

    なかには暗黙のルールもあるが、

    「やっていいことと、やってはいけないこと」を皆が共有しているから

    暗黙でも成り立つ。

     

    成り立たないとすれば、ないことになる。

    ないとすると、何がないのか。

    起きてしまったそのプレーはないことにはできない。

     

    それを起こした選手がないのか、指示した監督、コーチなのか。

    そもそも当事者は誰なのか。

     

    選手が勝手にあんなプレーをするだろうか。

    映像を見ると、アメフトは防具を付けているとはいえ、

    相当な衝撃のあったタックルだ。

    しかもその後、ベンチに戻った選手を、コーチも仲間も讃えているように見える。

    つまり、映像では、チーム全体でそういうプレーを奨励するかのようにも見えるのだ。

     

    そう思いたくはないが、このプレーの方がチームの暗黙の了解だとしたら、

    これは「なし」だ。

     

    監督やコーチの記者会見も気に入らない。

    まるで、危険というより「ありえない」タックルをした選手のプレーに対し、

    勝手にそういうプレーをした選手を止められなかった監督責任のみを述べ、

    当事者となることを避けるように、チーム全体としての姿勢にまで言及していない。

     

    「潰せ!」が比喩だとしたら、違うプレーになっていたはずだ。

    記者会見まで開き、より具体的に監督やコーチの指示を明らかにした当事者の選手の方に

    誠実さを感じた人は多かったのではないか。

    当事者である大学とアメフト部の自浄能力が問われている。

    | shwusr | 07:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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