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総代会資料
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    第51回通常総代会の資料の原稿がほぼ仕上がった。

    高齢な総代や会員に配慮して字が大きいこともあるが、当会の資料はボリュームがある。

    通常は、中長期目標を含めても70ページ程度だが、

    定款変更の議案や、議案経営発達支援計画、伴走型支援事業などを含めると

    80ページを超えることもある。

     

    総代会の議案説明も、議長が促すとおり「簡潔に、要領よく」行わないと、

    時間ばかり費やすことになり、説明する方も大変だが、

    聞いている方も我慢を求められる始末になる。

    年に一回の総代会だし、商工会の事業などをアピールする場でもあるので、

    説明する職員はどうしても力がはいる。

    何人かで手分けで説明するが、最初が長いと、

    まるでつられたようにそれぞれが長くなり、

    結果として大幅な時間超過になることもある。

     

    3月の理事会で、何人かの理事から質問があった。

    そのときは、補正予算の議題だったが、中身がよくわからないという質問だった。

    つまり、科目の名称が、実際の事業や支出を端的に表していないものがあるため、

    補正の趣旨よりも、その科目が一体何の支出を指しているのかを知りたい

    ということだった。

     

    確かに「指導環境整備費」では、何に支出したのかわからない。

    実際には事務局長の給与なのだが、これには経緯がある。

    国が商工会に対する補助金の2分の1を負担していた時代は、

    当時の通産省が大蔵省への予算要望の際、

    人件費としての事務局長給与を人件費としてストレートに要望せず、

    「事務局長の給与にも使える指導環境を整備する事業経費」として要望したため、

    今でもその名残の名称になっているらしい。

     

    商工会に対する補助金が、実質都道府県の負担となった今、

    全国的には、厳しい財政事情のなか、商工会に対する人件費補助金は確保しつつ、

    事業費を削減する都道府県が多く、毎年のように削られている。

    つまり、事務局長の人件費は、いつでも削減対象の俎上にある「危ない補助金」なのだ。

     

    理事会での質問に答えながら、「総代会資料には、わかりやすい備考を設けます」

    と回答したが、そんな商工会補助金の脆弱性が頭をよぎり、少々気持ちが萎えた。

    | shwusr | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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