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春の強風
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    ここのところ強風が吹いて、花粉症の患者としては、飛び交う埃さえ、

    彬や檜の花粉に見えてしまう。

    春の風というと、菜の花畑の上をやわらかに通り過ぎるそよ風をイメージするが、

    実はこの季節、春の風が最も強いらしい。

     

    九州や西日本では、台風の風が最大風速を記録するが、

    関東はじめ日本列島の真ん中辺りでは、南から暖かい空気が入ると、気温差が大きくなり、列島周辺では低気圧が猛烈に発達しやすくなる。

    この低気圧が原因で、春は強風が吹き荒れるらしい。

     

    商工会の事務室から役場庁舎の屋上に掲げられている日章旗と町旗がよく見える。

    それが激しくはためいていると「ああ、風が強いな」と思うが、

    当商工会では、それと同時に、北西向きの会館玄関がL時に受けているため、

    風がここにぶつかって「ゴーゴー」とまるで飛行機の中のような爆音に近い音がする。

    それで外の強風を知ることも多い。

     

    北風の時期には隣の小学校の校庭から砂埃が襲来し、

    うっかり外で会員と話をしていると、口の中までザラザラすることがある。

    それでも、悪いことばかりではない。

    先週は、その小学校の校庭の周りから桜の花びらが舞い降りてきて、

    ドアの隙間から廊下に入ってくる。それはそれで風情がある。

     

    この春の強風にあおられ、町内の桜の樹はほぼ葉桜になった。

    桜が散ると、次々と植物が芽吹き、盆地の周りの山々は見る見る緑が濃くなる。

    春の風が収まってくると、今度は暑さと湿気がやってくる。

    「季節感」というのは我が国特有の感覚かもしれないが、

    花粉症や春の強風で季節を感じるのは、あまりありがたくない。

    | shwusr | 07:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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