会館の玄関脇の柘植の足元に、昔から蔓性の植物が勢いよく茂っていた。
春になると直径7、8cmの紫色の花が数輪、
「花だって咲きます」程度に咲いていた。
ところが、今年は、既に10輪は咲き、さらに花芽がちらほら見える。
上品な薄紫の色で、ガサツな男性職員から見ると可憐なその花の名前が、
朝話題になった。
「うちにもある」という職員もいてポピュラーな植物のようだが、
さて、名前がわからない。
ネットで調べたが、該当種なし。
殺風景な会館を彩るこの花の名前を存知の方がいらっしゃったら、
info@showaf.com
までご一報ください。
⇒ michi (04/25)