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緑のカーテン撤去
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    先週、ついにホップの緑のカーテンを撤去した。

    予定を立てているうちに、梯子を借りる先の都合で、その日に急遽「明日」と決まった。

    それまで、隣の田んぼの稲刈りが遅れ、

    さらに天日干しの最中、台風が来たり、雨が続いたりで、

    田んぼが泥んこ状態で、梯子をかけることができなかった。

     

    ようやく撤去となったが、当日まだ悩んでいた。

    カーテン用のネットは、まだ半年しか使っておらず、しっかりしている。

    しかし、来年も使おうと思うと、

    蔓状に絡みついたホップを丹念にネットから外す必要がある。

    ネットをはずし始めてもまだ迷っていたが、一間ほど外してあきらめた。

    重いのである。

     

    せいぜい直径数ミリのホップの蔓が、

    カーテンになるほど絡み合って蔓延(はびこ)ると意外な重さになる。

    全部をはずして、徐々に丸めていったとしても、

    とてもそのまま田んぼの中を移動するのは不可能だと思われた。

    あきらめて、全長20m近いネットを3カ所ほど縦に切り、

    分割した上で、ホップの実や葉が落ちて田んぼに散乱しないように、

    敷いたブルーシートごと丸めて縛った。

     

    ありがたいことに、枯れた頃を見計らって、梯子の提供ばかりか、

    見るに見かねてお手伝いいただいた副会長が、

    畑の草などと一緒に燃やしてくれるという。

    これで緑のカーテンも一件落着となった。

     

    しかし、来年に向けての課題がいくつかある。

    まず、意外に蔓延らない西側に新たに苗を植えた方がいいのか。

    カーテンにしては隙間が空きすぎる。

    もうひとつは、あの憎っくきアメリカシロヒトリである。

    どうも秋に甚大な被害をもたらした後、蛹で越冬するらしい。

    そうなるとネットごと焼却するのは、退治には最善策かもしれない。

     

    来年こそは、「機能的」かつ「効果的」な緑のカーテンにしたいものである。

    | shwusr | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    緑カーテンの撤去
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      10月に緑カーテンの撤去について書いたが、

      まだ悩んでいる。

      会館南側のホップの緑のカーテンは、春先と秋口、

      2度にわたって、アメリカシロヒトリの被害を受けたことも前に書いた。

      甚大な被害に思えたが、まだホップには葉が青々と残っている。

       

      一部茶色になっている箇所もあるが、

      そこはほとんどが被害に遭ったところで、

      ざっと7割以上はまだカーテンとして機能している。

       

      そんなホップの緑のカーテンだが、

      隣の田んぼも、稲刈り、天日干し、脱穀と今年の作業はほぼ一段落した。

      雨でぬかるんでいた田んぼの土も乾いて、梯子をかけてもいい固さになり、

      いよいよカーテンの撤去作業の日とその方法を決めなければならない。

       

      作業日は、職員の業務の都合を優先するが、問題は撤去の方法だ。

      方法は2つある。

      といっても、要はネットを再利用するかどうかで、

      これまでは、作業時間も考えてネットをカッターなどで細かく切り刻み、

      小さな塊にして燃えるゴミに出していた。

      これだと作業は1時間もかからない。

       

      しかし、経費節減の折から、まだ使えるネットを切って捨ててしまうのは、

      あまりに「もったいない」。

      そこで、絡んだホップの蔓を丁寧にはずし、来年また利用する方法があるが、

      これだと、はずすのに1〜2時間、ネットに巻き付いたホップの蔓をはずすのには、

      半日位かかりそうだ。

       

      これから職員に諮ってみるつもりだが、

      「切っちゃいましょう」と言わることは目に見えている。

      しかし、例え一人でコツコツやることになったとしても、

      やはり再利用すべきではないかと思ったりもして、悩んでいるところである。

      | shwusr | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      緑のカーテンの撤去
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        会館南側の田んぼの稲刈りも終わり、

        馬と言われる物干しのような竿に刈り取られた稲が天日干しされている。

        最近の雨続きで、干すというより

        吸った雨を乾かすのが精一杯にも見えるが、

        田んぼもまだ水がはけずにぬかるんでいる。

         

        田んぼと会館の間のホップの緑のカーテンも、

        葉の緑が少しくすみ、もう撤去の時期を迎えている。

         

        撤去するには、隣の田んぼにお邪魔して、

        壁に向けて長い梯子をかけないとカーテンのネットが外せない。

        しかし、雨続きで田んぼは湿地帯のように水が浮き、

        とても梯子をかけるどころか、

        長靴でもズブズブとはまってしまいそうな状態だ。

        しばらくは、天日干しの稲と一緒に晴れて乾くのを待つしかない。

         

        撤去するには、2つの方法がある。

        何年か前までは、骨組みから丁寧にネットを外し、

        さらに絡みついたホップやゴーヤの蔓を丹念に手で取っていた。

        しかし、これには大変な手間がかかる。

        全長18mのネットをきれいにするには、数人でも半日かかる。

        勤務時間中だから、仕事にも支障が出ることがある。

        そこで、昨年からは、ネットに絡みついた蔓ごと切り刻み、

        燃えるゴミとして廃棄している。

         

        「もったいない」とは思うが、本来業務への影響は、

        極力避けなければならない。

         

        周りの木々も色づきはじめ、

        お天気と田んぼの状態を見ながら、緑のカーテンを撤去する時期になった。

        | shwusr | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        秋雨前線
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          今週は日曜からずっと雨が続く。

          秋雨前線が本州の南に停滞しているそうだ。

          気温も一気に下がり、最低気温は10℃前後まで落ち込みそうだ。

          晩秋のような体温も奪われそうな冷たい雨ではないが、

          まさに一雨ごとに寒さが近づいている。

           

          そんな雨のなか、会館の隣家の屋根にスズメが群がって鳴いている。

          まさか一斉に南へ向けて渡っていくわけでもあるまいし、

          それでもチィー、チィーと鳴き声が喧しい。

           

          スズメは留鳥といって日本で越冬する。

          春になると卵を産んで、孵った雛に親鳥がせっせとエサを運んで育て、

          巣立った雛と一緒に北から南に国内を渡ることはあるが、

          ツバメや白鳥のような国を跨いで移動する渡り鳥ではない。

           

          つい最近まで、スズメたちは、

          会館のホップの緑のカーテンを食い尽くす勢いだったアメリカシロヒトリに

          群がって啄んでいた。

          実った米をチョンチョン啄む、稲作農家には害鳥だが、

          商工会館にとっては、害虫を退治してくれる益鳥だ。

           

          ことしのアメリカシロヒトリの被害を見るたび、

          来年もまたホップを育てようか、それとも他の植物に植え替えようか、

          悩むことがあるが、スズメは心強い味方だ。

           

          秋雨が降る頃になると、商工会の事業も本格化する。

          特にことしは伴走型支援補助事業がこれから佳境になる。

          スズメの声も耳に入らなくなるほど忙しくなる

          | shwusr | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          アメリカシロヒトリ再々来襲
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            2階の研修室まで届いたホップを襲ったアメリカシロヒトリの卵は、

            少なくとも4カ所に産み付けられ、そこで孵って幼虫になった。

            幼虫の食欲は旺盛だ。

            気が付いたときには、窓から見下ろせるほぼ全面の葉は

            ことごとく食い荒らされ、葉脈を残したレースのカーテンになっていた。

             

            慌てて窓から身を乗り出してキンチョールを吹きかけたが、

            風で流されて思うように幼虫にかからない。

            下には刈り入れを待つ稲穂が波打っていて、

            これ以上のキンチョール攻撃はためらわれた。

             

            万事窮すかと思われ、あきらめつつ窓から遠ざかると、

            それを待っていたかのようにスズメが数羽寄ってきた。

            そぉっと見守っていると、どうも幼虫を啄んでいる。

            先々週、スズメの大群が来襲したのは、実った稲穂が狙いではなく、

            このアメリカシロヒトリをエサとして狙ってきたものらしい。

             

            しばらくして窓から下を見ると、

            固まってホップを食べていた幼虫の姿がほとんど見られない。

            捨てる神あれば貰う神ありか。

            かくして、苦戦していたアメリカシロヒトリ戦は、

            思わぬ援軍により、戦況が好転した。

             

            とはいっても、レースとなったホップの葉が緑に戻るわけもない。

            憎らしいアメリカシロヒトリの被害は、

            キンチョール攻撃に満足した油断が招いたものだ。

            来年こそは、被害を最小限に食い止めるべく、

            レースのカーテンを見ながら肝に命じた。

            | shwusr | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            アメリカシロヒトリ再々来襲
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              油断していた。

              事務室の窓から見える範囲のキンチョール攻撃が有効な手段だと思い込み、

              撃退したと思われたアメリカシロヒトリに猛反撃された。

               

              一店逸品(暮らしの便利帳)カタログの発行が佳境に入り、

              委員会を開催すべく2階の研修室の机をセットしているとき、

              職員のひとりが異変に気がついた。

              「なんだぁこりゃあぁぁぁ」

              すっとんきょうな大声は、1階の事務室まで届いた。

               

              ホップの緑のカーテンは、5月にネットを張ってから4月が経つ。

              多年草のため、ゴーヤのような植え替えはない。

              56年前、最初に植えたとき、おそらく3種類のホップの苗が入っていたらしい。

               

              ホップはビールの原料として世界中で栽培されている。

              本場のアメリカやドイツが多いが、

              南半球のオーストラリアでも栽培され、

              その種類は70種以上に及ぶ。

              日本でも北海道を中心に20種類以上が栽培され、

              本県でも「かいこがね」という品種が北杜市で栽培されている。

               

              当会の緑のカーテンにもかいこがねが一本は混じっていて、

              名前のとおり、他のホップとは違う黄金色の葉っぱをつける。

              もう一本、品種はわからないが、勢いのいい苗が一本あり、

              これが2階の研修室に届いて、サッシの窓は滑って這い上がれないのか、

              庇のように横に張り出している。

              そのホップにアメリカシロヒトリが取り付いた。

               

              それが、幅2間にわたってビッシリ繁殖し、

              幼虫が緑のカーテンをレースのカーテンに変えてくれた。

              さてどうしよう。(つづく)

              | shwusr | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              アメリカシロヒトリ
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                ホップの淡い緑色のカーテンが

                レースのカーテンに様変わりしつつある。

                アメリカシロヒトリだ。

                 

                7月末にキンチョールで撃退しつたもりだったが、

                一匹でも逃すと、見事に葉を食い尽くす。

                会館のホップのカーテンの向こうは、

                当町でも減りつつある貴重な水田で、

                既に葉の間からまだ青い稲穂がスッと延びている。

                もうキンチョールの時期は逸した。

                 

                後は手作業による駆除しか残されていないが、

                ここのところグズついた天気が続き、

                こまめな作業に向かない。

                 

                お蔭で、夏の陽射しを遮っていた緑のカーテンがレースになっただけで、

                窓は随分明るくなった分、陽射しが暑い。

                もう2階の窓まで伸びた蔓の先には、

                直径2cmほどのホップが実り、

                蔓が重さで垂れ下がってきているというのに。

                 

                アメリカシロヒトリの天敵はどうもスズメとスズメバチらしい。

                そういえば、スズメがホップの葉の間から飛び立ったり、

                スズメバチらしき大き目のハチが飛び交っている。

                 

                それでも葉を食い散らかすのは、

                やはり数かモノを言うのだろうか。

                 

                名前のとおり、アメリカらしいといえば、

                アメリカらしいと言えなくもない。

                | shwusr | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                アメリカシロヒトリ再来襲
                0

                  毎朝、事務所のグリーンカーテン側のサッシの窓を開けて

                  空気の入替をする。

                  おととい、何気なくサッシを開けると、

                  緑のはずのホップの葉の何枚かが白っぽく変色している。

                  よく見ると、哀れホップの葉は葉脈を残してシースルーになっている。

                   

                  「またやられた」と思ってよく見ると、

                  mmほどのアメリカシロヒトリの幼虫がびっしり。

                  10枚ほどを食べつくし、

                  何匹かは、新しい緑の葉に取りついている。

                   

                  すぐにキンチョールを取りに行き、

                  幼虫に向かって噴霧した。

                  しばらくして幼虫のいた辺りを見てみると、

                  動いている様子がないので、

                  退治に成功したらしい。

                   

                  しかし、被害にあったのは、

                  エアコンの室外機の上の葉で、

                  室外機の下にはホップの苗が植えてないため、

                  わざわざ何回も蔓を誘引した貴重な箇所だったのに…。

                  何と恨めしい幼虫であることか。

                   

                  アメリカシロヒトリは、その名のとおり外来種で、

                  戦後、進駐軍の軍需物資に付いて渡来したといわれている。

                  年2回6月と7月にふ化し、多いところでは年3回もあるらしい。

                   

                  外来種は環境や食性が合えば繁殖して、

                  日本の固有種を駆逐までして繁栄する。

                   

                  外来種と言えば、最近の話題は何と言ってもヒアリだ。

                  日本固有?のアリがヒアリに打ち勝つことはないのだろうか。

                  | shwusr | 09:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  育て方
                  0

                    ホップの緑のカーテンも、ネットを張ってから1カ月ちょっと経った。

                    全長は18メートル近くあるので、全体に葉が生い繁れば

                    見事な緑のカーテンとなる。

                     

                    ところが、窓に向かって左奥のホップの勢いが極端にいい。

                    もう高さ4mのネットの上まで届いてる蔓もあり、

                    すっかり日光を遮っている。

                    隣の水田を吹き渡るさわやかな風さえ遮断する勢いで、

                    まるで他のホップとは別の植物のように繁っている。

                     

                    同じように肥料もやり、水もやているのに伸びが違う。

                    人も意外にそうかもしれない

                    「人材育成」という言葉は、育てる側の論理を表しているが、

                    育つ側に自ら「育とう」という意識や意欲がないと、

                    育てる側の期待どおりにはなかなかいかない。

                     

                    昔、「『能力向上』というのは言葉にすぎない。

                    持って生まれた能力はそう簡単には向上しない。」

                    し言った先輩がいたが、なるほどそれも一理ある。

                     

                    普段何気なく使っている言葉だが、

                    よく考えてみるとそれぞれに意味が深い。

                     

                    もう少し突っ込んで考えてみると、

                    違った「育て方」が見えてくるのかもしれない。

                    | shwusr | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    空梅雨のグリーンカーテン
                    0

                      梅雨入りしたのに雨が降らない。

                      「明後日は雨」の天気予報も、

                      日が近づくと「曇り」になり、

                      当日は降水確率もせいぜい10%程度になる。

                       

                      空梅雨だろうか?

                       

                      「梅雨入り」自体が予報のひとつだし、

                      四季の豊かな日本だからこその季節だが、

                      数年に一度は空梅雨の年もある。

                       

                      空梅雨ですぐに連想されるのが

                      雨が降らない ⇒ 水源の渇水 ⇒ 給水制限 ⇒ 農作物の不作

                      といった流れだが、商工会に関係する商売のことで考えると、

                      ⇒ 傘や合羽が売れない、夏物衣料の販売傾向の変化、観光地の客数の変化、

                      といった影響も考えられる。

                       

                      世の中の景気全体も、震災のような大きな気象変動だけでなく、

                      空梅雨のような気候の変化で影響を受ける。

                       

                      そんな空梅雨のなか、

                      当会のホップのグリーンカーテンもネット張りからほぼ1カ月が経過し、

                      いよいよ葉が茂ってきた。

                      土に這わせたホースから毎日のように水が供給されるから、

                      空梅雨もどこ吹く風、元気に上へ上へと延び続けている。

                      | shwusr | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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