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市町村合併
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    今日2月20日は、12年前に、お隣の中央市が市制を施行した日だ。

    同市は、田富町、玉穂町、豊富村の2町1カ村が合併して誕生した。

     

    平成の大合併は、本県では平成15年から平成22年まで続いた。

    それまで長らく「県下64市町村」というフレーズが耳に残っていたが、

    合併の続いたこの8年間は「今、市町村の数はいくつだっけ」と

    よく数えたりしたことを思い出す。

    今は、何と県下27市町村で、37もの市町村がなくなり、

    平成の大合併の成功例だと聞いたことがある。

     

    商工会も、合併前は長らく47商工会の時代が続き、

    ちょうど都道府県の数と同じだったことから覚えやすかった。

     

    商工会と商工会議所は、1市町村1商工会(会議所)が原則で、

    重複はイレギュラーとされてきた。

    本県では重複はなかったが、静岡や長野では、

    商工会議所地域に商工会があるところが何か所もあった。

    合併でそれも随分解消されたが、まだいくつかはそのままらしい。

     

    本県の商工会数は、現在23と半減した。

    これに伴って職員数も減少し、最盛期(最多期?)は、

    確か220名を超えていたが、今は170名と50名も減った。

    もちろん、市町村と同じように商工会も効率化を図ってきたが、

    効率化できない部分もあり、小規模企業振興基本法の制定などで、

    仕事の幅も広がり、職員の負担は増えている。

     

    ただ、少子高齢化の進展や事業者数の減少傾向を考えると、

    現在の人員規模で賄える商工会の業務範囲を探りながら、

    スクラップ&ビルドを続けて行かないと、存在意義を問われることになりかねない。

    市町村合併が商工会に突き付けた課題は決して小さくはない。

    | shwusr | 07:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    建国記念の日
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      建国記念の日

       

      明後日2月11日は建国記念の日だ。

      2月唯一の国民の祝日だが、制定されたのは昭和42年とその歴史は意外に新しい。

      建国記念の日の制定には紆余曲折があったからだ。

       

      「建国記念日」と言わず、「建国記念の日」と「の」が入ることに意味があるらしい。

      戦前は紀元節と言われ、古事記や日本書紀にある初代神武天皇の旧暦の即位日を

      明治になって新暦に直したのが始まりと言われている。

       

      国にも始まりがあるように、組織にも始まりがある。

      商工会の始まりは、昭和35年6月10日の商工会法の施行だが、

      正確にはこれは法制化されたに過ぎず、任意団体としての商工会は、全国にあった。

       

      当昭和町商工会は、法制化から7年後の昭和42年11月8日に創立総会を開き、

      昭和村商工会として誕生した。

      今年で51回目の通常総会を迎える。

       

      母体となったのは、昭和村商工業協同組合で、任意団体ではなかったかと思われる。

      創立当時の会員数は140人だったが、商工業者数が210人ほどだったから、

      組織率は3分の2近くあったことになる。

      当時の本町は、人口5,000人台の村だった。

      昨年12月に人口2万人を突破したから、半世紀で人口は4倍になった。

      その後昭和46年に町制を施行し、当商工会も昭和町商工会となった。

       

      全国の商工会によっては、

      創立記念日のようなものを設けているところもあるのかもしれないが、

      県内ではあまり聞いたことがない。

      強いて言うと、当商工会の「建会記念の日」は11月8日ということになる。

      創立当時と比べると、会員数は7倍を超えたが、まだまだ増える余地がある。

       

      会員数が増えるに伴ってそのニーズも多様化してきた。

      その多様なニーズに応えていくため、

      組織や事業の再構築が必要な時期を迎えているのかもしれない。

      | shwusr | 08:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      手続き
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        先日、ある役員が来所して、12月の理事会での会長の勇退表明について指摘された。

        確かに、任期を半年残しての表明で、事務局とすれば、少し早いのではないかとも思ったが、

        会長の意思は固く、副会長とも相談して決めたことらしい。

         

        その役員の意見は、理事会での表明は如何なものかという主旨で、

        つまり、会長を決める手続きについての意見だと理解した。

        しかし、当会では、これまでも会長が勇退する際は、事前に理事会で表明し、

        役員の了解を得ていたと聞いており、いわば慣例に従ったものだった。

         

        確かに、役員の選任は総代会の専任事項で、会長の勇退や後任などが決定したわけではない。

        今回の理事会での表明は、あくまで、理事の皆さんに会長の考えや思いを伝え、

        合意形成をしておきたいということだと受け取った。

        会長も、「残りの任期に全力を尽くしたいので、協力願いたい」旨のことを

        おっしゃっていた。

         

        商工会のような組織では、合意形成は極めて重要だ。

        理事会の議題も、ほとんどの場合原案があり、それをたたき台に審議して頂くことが多い。

        その原案も理事会提出前に各部会や委員会で審議頂いたものを

        理事会に提出することが多い。

         

        会長は、前例に倣い、混乱の起きないように自らの進退を明らかにした。

        昨年の早い段階から、理事会で時期改選期に向けた考えを質問もされており、

        会長とすれば、その質問に答えた形での表明だった。

         

        その質問も、各支部での役員選考にあたり、本会の正副会長の意向を聴くものだったが、

        12月理事会での表明は、支部での役員選考にも配慮したのだと思う。

         

        そういった組織全体に関するバランス感覚も、会長が惜しまれる理由のひとつだ。

        普段は冗談なのか本気なのかわからないことを口にして、

        周りを煙に巻くことが好きな会長だが、

        近くで見ている事務局とすれば、会長の思いを理解してもらいたいと思うことが多い。

         

        事務局とすれば、手続きは決められたとおりに行うが、

        その事前の準備を怠っては、決まるものも決まらない。

        商工会は、対立軸を持つことはあまりない。

        それだけに、ひとつにまとまって活動していくべき組織だと、

        今回のことで改めて認識した。

        | shwusr | 08:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        祝1,000会員達成
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          1月31日の理事会で、73人の新会員の加入が承認され、

          当会の会員数は悲願の1,000を超え、1,029人となった。

           

          思えば、昭和42年の創立当時の会員数は、140人程だった。

          半世紀が経過して、会員数は7倍を超えた。

          それでも、創立時点では、分母となる町内の商工業者数は210人だったから、

          3分の2を組織化して発足したことになる。

           

          今回の大量の新規加入は、イオンモール甲府昭和の増床に伴う加入が大きかった。

          今、大型店の出店は、大規模小売店舗立地法に基づいている。

          この法律では、大型店の出店を、渋滞、騒音、ごみなどの社会的側面から規制している。

          しかし、昔の大規模小売店舗法では、店舗面積や営業時間、周辺中小商業への影響など、

          経済的に規制していた。大型店対中小商店の構図だ。

          その規制にあたり、商工会に大型店の出店を調整する機能を持たせていた。

          その頃とは、まさに隔世の感がある。

           

          しかし、イトーヨーカドー甲府昭和店も含めて、

          大規模ショッピングセンターなどが林立する当町にあって、

          大型店と連携して共存共栄を図っていくことは、大きな課題だ。

           

          幸い、両店をはじめ、大型店から商工会の組織や活動を理解いただき、

          テナントを含めて全店が加入いただいたことは、商工会にとっては大変ありがたい。

          この大型店の理解なくしては、とても1,000会員は覚束なかったと思う。

           

          連携も徐々に進んでおり、1月にはイオンモールで逸品フェアも開催した。

          また、セミナーも共同開催している。

          来年度の新たな連携も、今模索している。

           

          大型店同士も熾烈な競争を繰り広げている。

          そんな中で、地域貢献も求められる大型店の苦労を理解しないと、

          連携していくのも難しい。

           

          当商工会は、県下でも特異な商工会だ。

          今年の商圏実態調査で、昭和町の商業力がどうなっているのか興味があるが、

          大型店の集客力やノウハウを中小商業の活性化にどう活かしていくのか。

          当会も、1,000会員達成に浮かれてばかりはいられない。

          その真価を問われ続けている。

          | shwusr | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ヒアリング
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            今日は県連で人事のヒアリングがある。

            ヒアリングというと、昔の英語の時間を思い出すが、

            大学入試センター試験でも、今はヒアリングではなくリスニングという。

             

            ヒアリングとリスニングの違いは何だろう。

            ネットで調べると、その答えは英語の語源にあるようだ。

            listen:自ら意志を持って、「聴く」

            hear:本人の意思とは無関係に、「聞こえる」

            とあり、昔のヒアリングテストというのは、使い方の間違いという指摘もある。

             

            しかしである。

            英語のヒアリングテストなんぞは、生徒の意思とは無関係に流されていた気もするが、

            それは劣等生のヒガミというものだろう。

             

            では、今日の人事ヒアリングはどうだろう。

            「本人の意思とは無関係」に目が行くと、強制聞き取りのように誤解しそうだが、

            「日本語成り」した「ヒアリング」には、

            「丁寧な聞き取り」のようなイメージがある。

             

            だだ、人事に関するヒアリングは、どんなに丁寧にしても、

            それが「ベストな人事」に反映されることは、まずない。

            妥協や折衷などが繰り返され、「ベター」に落ち着くことが多い。

             

            そうと思ってはいても、丁寧に聞き取ってくれ、

            当会だけは、ヒアリングの結果が人事に反映されることを期待したい。

             

            結果はいずれ出る。

            | shwusr | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            評価
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              商工会では、職員の人事評価を行っている。

              年度当初に組織目標などとの整合性をとりなから、まず自ら目標を設定する。

              これを会長との人事面接で修正しながら、中間評価でもう一度目標や進捗状況を確認し、

              ときには目標を修正することもある。

              この目標に対して、第一段階で実績を自己評価し、

              会長や事務局長との人事面接で最終評価を行い、県連に提出する。

               

              当会では、組織の中長期目標を5年計画で策定し、これを各職員の人事目標に落としている。

              今年度は、既に第二次の中間年にあたるから、もう8年も組織目標を掲げて取り組んできた。

               

              この中長期目標は外部の専門家も交えたマネジメント委員会で策定するが、

              委員会でよく「無理な目標を設定するな」という指摘を受ける。

              しかし、事務局としては、容易く達成できる目標ばかりを設定するわけにはいかない。

              組織としてクリアすべき課題は、できるだけ迅速に対応し、

              職員は当然のことだが、役員にも認識してもらいながら、

              組織を挙げて取り組んでいかなければならない。

               

              その課題解決などに向けた目標が人事目標にも反映され、

              各職員が1年間目標に取り組んだと実績に対し、

              PDCAを行いながら少しでも前進していかなければ、組織の求心力は保てない。

               

              明後日はその人事面接で、今日までに各自が自己評価した評価表を

              今日中に提出することになっている。

               

              逸品フェアが終わったばかりで、

              しかも年末調整の指導期間中で来所者も多く、それぞれ忙しいが、

              期限を守ることも、当然大切な目標のひとつなので、甘えることなく提出してもらいたい。

               

              人を客観的に評価することは極めて難しい。

              評価というのは、どうしても自分に甘く、他人に厳しくなりがちだが、

              その辺は評価者もわきまえているはずだ。

              人事評価で全てが決まるほど成熟したシステムではないが、

              導入している以上、これに従うことも職員の務めだ。

              | shwusr | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              支部の忘年会
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                先週から、支部の忘年会が真っ盛りだ。

                当会には12の支部があるが、その半分で忘年会がある。

                ただ宴会のみの支部もあるが、講師を招いて「年末講演会」を開く支部もある。

                 

                職員も招かれ、手分けで出席させてもらうが、

                挨拶や乾杯を仰せつかると、ついつい長くなる。

                今の商工会の事業や活動を端的に紹介しようと思うのだが、

                しゃべっているうちに、

                「あの人は青年部、あの人は工業部会」などと、

                出席者の顔が目に入ると、あれもこれも触れなければと思う。

                 

                乾杯の挨拶では、グラスを持ったまま待ってもらうことにもなり、

                「次には別の人を」ということになりかねない。

                 

                それでもお招きをいただくのはありがたいことで、

                会員歴が長いわりには、決算期に奥さんしか来所したことのない会員に、

                初めてお会いすることもある。

                決算書や融資の推薦書でしか知らない事業所と経営者の違った側面を知ることもでき、

                また一歩会員に近づくことができる。

                 

                定例会を開いている支部はやはり活発だ。

                毎月顔を合わせるから結束力も高い。

                支部長は原則、商工会の理事でもあり、

                理事会での決定事項などを支部会員に伝達する場でもあるから、

                会員と商工会の間にあって、支部の果たす役割は大きい。

                 

                酒席で、普段あまり話すことのない本音を、お互いに語り合うこともでき、

                時には、商工会や職員に対する辛辣なことばもあるが、

                それはそれで知っておく必要もある。

                 

                それでも、和気藹々とした雰囲気で続く宴席は、

                垣根を取り払った和やかなひとときで、

                職員が地域に少しずつ馴染んでいくには不可欠な場でもある。

                | shwusr | 08:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                勇退
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                  昨日の理事会で、会長が今期限りでの勇退を表明した。

                  これまでの言動や体調面から、何となくそんな雰囲気はあったが、

                  いざ理事会で正式に明らかになると、寂しさが湧いてくる。

                   

                  今の会長は、町の補助金の増額をはじめ、

                  職員の増員、会館の改装や外壁塗装などに大変な尽力をいただいた。

                  もちろん、組織率の向上には人一倍熱心で、

                  大型店との会員加入交渉には、自ら赴かれることもあった。

                  当会が念願の1000会員を達成しようとしているのも、

                  現会長のリーダーシップによるところが大きい。

                   

                  町への発言力は絶大で、その分ご自身で自重され、

                  事務局が無理な要望を相談すると、

                  町全体にことを考えられ、たしなめられることもあった。

                   

                  年齢や体調なども考慮され、理事会では、

                  「後進に道を譲るのも私の役割」

                  と述べられ、誠に潔い引き際に思える。

                  おそらく、各方面から勇退を惜しむ声は挙がると思われるが、

                  理事会終了後、

                  「惜しまれるうちが華」

                  とポツリと漏らされた。

                   

                  どんな立場でも、引き際は難しい。

                  ただ、世代交代は避けては通れないことであり、

                  いつかは、そういった日が来ると頭にはあっても、

                  いざ現実になると、寂しさを禁じ得ない。

                  | shwusr | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  忘年会
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                    11日の月曜日に事務局に正副も交えて忘年会を開いた。

                    ここのところ、理事会の前の正副会長会議が終わったあと、

                    7月に納涼会、12月には忘年会を開くことが慣例となった。

                     

                    飲み会が控えているからと、会議が早く終わることもある。

                    しかし、重要議題が重なるときには、会議が宴会の時間まで食い込むこともあり、

                    理事会と違って、事務局と正副会長の「距離が近い」ため、

                    かなり突っ込んだ質疑が交わされる。

                     

                    正副会長の考えや思いが理事会やその後の商工会運営に大きく関わってくる。

                    もちろん、事務局としても説明やお願いが必要な事柄もあり、

                    この会議は重要な意味を持つ。

                     

                    当会で正副会長会議を始めたのは、現会長の就任後だからそれほど古くはない。

                    執行部である会長、副会長の意思統一を図る必要性から始まって、

                    まだ10年は経ってはいない。

                     

                    それまでは、ともすると、理事会で、

                    副会長が理事のような質問をすることがなかったわけではない。

                    理事会で他の理事と同じように、初めて資料を見、説明を受けるのだから、

                    無理からぬところもある。

                     

                    本来、総代会の議題提出は理事会の責任だから、

                    理事会の議題提出は正副会長の責任で、

                    正副3人に共通認識があり、「一枚岩」でないと、理事会は乗り切れない。

                     

                    そんな正副会長会議のあとの忘年会は、会議の内容を引きずることもあるが、

                    会議のときには遠慮していた本音も出て、さらにお互いの理解が深まることもある。

                     

                    先日の忘年会でもそんな一幕もあり、

                    理事会に向けての「準備体制ができた」感がある。

                    今日は、その理事会。

                    活発な議論を通じて理事の理解が深まり、原案のスムーズな承認に期待したい。

                    | shwusr | 07:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    50周年
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                      本県の青年部・女性部が、ことし組織化50周年を迎えた。

                      青年部・女性部は、商工会の内部組織として、

                      昭和35年の商工会の法制化から数年遅れて全国に設立された。

                       

                      青年部は40歳以下の後継者、経営者から組織されたが、

                      当時は、卒業の「目安」としか捉えられていないフシがあった。

                      40歳を超えても、部員どころか部長を務めている「青年」もいて、

                      全国商工会連合会が、一時

                      「40歳を超えた県青連会長は会議で発言させない」

                      という強行策を用いたこともあった。

                      時代の変化とともに、青年部の年齢構成も代わり、

                      数年前から部員資格が45歳以上に引き上げられた。

                       

                      その頃は、国、県から両部に補助金が交付されていて、

                      両部とも比較的余裕のある活動を続けていた。

                       

                      一方、女性部は、最近まで女性経営者の割合が高くなく、

                      経営者夫人という部員が多かったように思う。

                      今は、役員の3〜4割は女性経営者で、

                      女性の社会進出は着実に進んでいる。

                       

                      昨日、歴代の県青連会長や県女連会長も臨席して、

                      その組織化50周年の記念式典がアピオで開催された。

                      出席者の顔ぶれを見、挨拶を聴きながら、

                      半世紀の歴史の重みを改めて痛感した。

                       

                      50周年の節目にあたり、温故知新ではないが、

                      これまでの50年を振り返るだけではなく、

                      次の50年をどう考え、どうしていったらいいのか。

                      そんな式典になれば、さらに意義深いものになったと思う。

                      | shwusr | 07:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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