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アメリカシロヒトリ再々来襲
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    油断していた。

    事務室の窓から見える範囲のキンチョール攻撃が有効な手段だと思い込み、

    撃退したと思われたアメリカシロヒトリに猛反撃された。

     

    一店逸品(暮らしの便利帳)カタログの発行が佳境に入り、

    委員会を開催すべく2階の研修室の机をセットしているとき、

    職員のひとりが異変に気がついた。

    「なんだぁこりゃあぁぁぁ」

    すっとんきょうな大声は、1階の事務室まで届いた。

     

    ホップの緑のカーテンは、5月にネットを張ってから4月が経つ。

    多年草のため、ゴーヤのような植え替えはない。

    56年前、最初に植えたとき、おそらく3種類のホップの苗が入っていたらしい。

     

    ホップはビールの原料として世界中で栽培されている。

    本場のアメリカやドイツが多いが、

    南半球のオーストラリアでも栽培され、

    その種類は70種以上に及ぶ。

    日本でも北海道を中心に20種類以上が栽培され、

    本県でも「かいこがね」という品種が北杜市で栽培されている。

     

    当会の緑のカーテンにもかいこがねが一本は混じっていて、

    名前のとおり、他のホップとは違う黄金色の葉っぱをつける。

    もう一本、品種はわからないが、勢いのいい苗が一本あり、

    これが2階の研修室に届いて、サッシの窓は滑って這い上がれないのか、

    庇のように横に張り出している。

    そのホップにアメリカシロヒトリが取り付いた。

     

    それが、幅2間にわたってビッシリ繁殖し、

    幼虫が緑のカーテンをレースのカーテンに変えてくれた。

    さてどうしよう。(つづく)

    | shwusr | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    実りの秋
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      一昨日、昨日の続き。

       

      ある商工会の会長さんと話をした折、結論として、

      50歳を超え、「実りの秋」を迎えた職員の力を発揮するには、

      そういった経験豊富な職員をその商工会の核として残し、

      原則として異動の対象からはずす方がいいという話になった。

       

      これは県連とて同じで、県連の核、県下商工会の核となるべき職員は、

      異動させるわけにはいかない。

      もしそうなら、商工会でも同様と考えるべきで、

      核となるべき職員も5年の決めで異動すると、その商工会は少なからず混乱する。

       

      法律や条例がバックにない商工会は、

      姿勢や意欲や求心力といった不確かなもので成り立っている。

      これを維持し、さらに高めていくには、核となる職員は欠かせない。

       

      異動には、違った立場や環境で職員の成長を促す

      という役割があることは否定しない。

      しかし、それはある年齢まで経験することで了とする考えも

      あっていいのではないだろうか。

       

      そんな話をある商工会の会長さんとしたが、

      まったく同じ意見だったのには驚いた。

      そういった考え方を明らかにし、

      「商工会の異動」を浸透させていくことも必要だと思う。

       

      ただし、それには適材適所の考え方が基本であり、

      多くが「納得する異動」であるという大前提がもちろんある。

       

      それが定着していけば、商工会も「実りの秋」を迎えられるような気がする。

      | shwusr | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      実りの秋
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        昨日の続き。

         

        行政のように、法律や条例の裏付けのない商工会の仕事は、

        会員との信頼関係がベースにないと成り立たない。

        その会員との信頼関係は一朝一夕で築けるものではない。

         

        今の本県の商工会職員は、人事交流要綱で、

        原則5年で異動すると明記されている。

        仕事の多くが、税務や金融をはじめ、秘密に属する個人情報を扱うため、

        会員などとの信頼関係がないと成り立たないことが多い。

         

        それを考慮して、異動までの期間が行政より長めになっている。

        しかし、合併によって大規模商工会と小規模商工会の格差が広がり、

        これが担当業務の細分化と重複化という両極端の事態を招いている。

        つまり、大規模では1業務2人担当体制もある一方で、

        小規模では5業務1人担当体制もある。

         

        これが異動後の商工会の業務に大きな支障をきたしており、

        2分の1しか担当していない職員が、

        いきなり異動で5つの業務を担当することになった場合の混乱は、

        そうなった職員と、その商工会にしかわからない。

         

        それを解決するには、「50歳を超えた職員は異動しない」などの

        思い切った方針を打ち出すことも必要だと思う。

         

        商工会の運営や業務は、同じように見えて少しずつ違う。

        課題への対応を考えると全く違う場合もある。

        それを、職員が変わっても混乱なく進めていくためには、

        核となる職員が必要だと思う。

        長年の経験から、枝葉を伸ばし、根を張った「実りの秋」を迎えた職員が、

        その力を十分発揮してこそ、職員数の限られた商工会事務局が

        力を発揮できるのではないか。

        その点は、その会長さんと意見が一致した。

        以下明日のブログで。

        | shwusr | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        実りの秋
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          つい23週間前まで、緑色濃かった盆地の周囲の山々も、

          気が付くと、どことなく緑色が薄くなったように感じる。

          秋が少しずつ深まっている。

           

          実りの秋の代表は、少し前の当町なら重く垂れた稲穂だが、

          今は田んぼも減り、身近な風景で秋を感じることは少なくなった。

          強いていえば、街行く若い女性の服装が季節を感じさせてくれる。

          夏の露出が多くて薄いデザインや生地から、

          少し「おしとやか」になったと感じるのは歳を取った証に違いない。

           

          先日、ある商工会の会長さんと雑談しているとき、

          職員の異動の話題になった。

          個別の話は生臭いので、お互いに避け、一般論として、

          異動の年数を3年、5年と決めることの功罪について、

          意見が一致した。

           

          今の商工会は完全とは言えないが、

          職階性がひかれつつある。

          これは県など行政の考え方がベースにあり、

          ポストという概念も用いられている。

          しかし、行政と商工会の決定的な違いは、

          仕事のバックに法律や条例があるかないかで、

          これは仕事をしていく上では天と地ほども違う。

           

          「商工会だって公的な部分がある」という人もいるが、

          それは仕事をする上での心構えに近いもので、

          明文化された裏付けではない。

           

          職員が担う商工会の業務は、会員などからの信頼がなければ成り立たない。

          決算や融資など、事業所の秘密に属する個人情報を扱う以上、

          「事務処理」の範疇で業務を行っていると、

          会員からの信頼は得られない。

           

          標題の「実りの秋」につながる話は明日のブログで。

          | shwusr | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          敬老の日
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            来週月曜日は敬老の日だ。

            高齢化が進んで敬われるべきお年寄りは年々増えている。

            とはいっても、いったいお年寄りとは何歳からを言うのだろう?

            Wikipediaによると、国連では60歳以上、

            世界保健機関 (WHO) のでは、65歳以上の人を高齢者と定義している。

            国連にも2通りの定義がある。

            明確な年齢を定義せずに、

            定年退職者や老齢年金給付対象以上の人を言うことも考えられる。

            064歳を現役世代、

            6574歳を前期高齢者

            75歳以上を後期高齢者

            という考え方もある。

             

            この議論をすると、自らが「『お年寄りと認識している人』のことだ」と言う人もいる。

            老いを拒んでいる人に、「お年寄り」と言ったり扱ったりすると、

            たとえ敬意を含んでいたとしても、

            「年寄り扱いするな!」とお叱りを受ける場合もある。

             

            若いころ、徹夜麻雀明けで帰りの電車の座席に座っていたとき、

            白髪のご婦人が乗車してきて目の前に立ったので、

            眠気を振り払って立ちあがり、「どうぞ」と席を譲ろうとしたら、

            「結構です!」と強い口調で睨まれたことがあった。

            あんなバツの悪いことはあまりない。

             

            確かに、年齢で区分することはわかりやすいが、

            本人の意識や周囲の環境によっては、

            自他ともに認める「まだまだ現役」の方は意外に多い。

            敬われるときは高齢者で、

            侮蔑されそうなときは現役世代というのは本人にとっては都合がいいが、

            周りにはちょっと迷惑だ。

             

            ともあれ、敬老の日は、長年世の中を支えてきた多くの年長者に

            改めて敬意と感謝の気持ちを思い起こす日とでも考えると、

            わかりやすいかもしれない。

            | shwusr | 08:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            無断駐車
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              当会の会館の隣は郵便局、前には小学校がある。

              役場もすぐ近くにあり、便はすこぶるいい。

              郵便局はこの辺でも「混む郵便局」として有名で、

              月曜日や月末などは9時前に駐車場は埋まり、

              入口に列ができることもある。

               

              当会の駐車場は、詰めて停めても10台が限度で、

              あきらかな駐車場不足だ。

              会議のときは、すぐ前の、かつて飲食店を経営し、

              会員だった店の駐車場をお借りする。

              たまには郵便局の駐車場もお借りするが、

              会議のほとんどが夜のため、いわゆる無断駐車となるが、

              日中、当会の駐車場を「利用する」郵便局のお客さんもいるので、

              お互い暗黙の了解だ、

               

              その郵便局の駐車場に、毎朝のように子供を小学校に送ってくるおかあさんがいる。

              小学校の正門には当会の駐車場の方が近いので、

              前には当会の駐車場を「ご利用されて」いた。

              余りに毎朝なので、あるとき、車のところに行き、

              「何かご用ですか」と聞いたら、

              当会の設置している自販機を指さし、

              「飲物を買いに」と言ったが、

              それから郵便局の駐車場を利用するようになった。

               

              毎朝見ていると、どうも送ってくるおかあさんはひとりではない。

              多いときは3〜4台が子供を送ってきて停めている。

              小学校は基本的に集団登校のはずだ。

              それぞれ事情があるのだろうが、あまり褒められることではない。

               

              子供を送ってくるのは8時頃なので、郵便局はまだ開いていないが、

              無断駐車には違いない。

              郵便局は公共性が強い。商工会も公共性があるが、

              だからといって無断駐車を暗黙に認めているわけではない。

              | shwusr | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              秋晴れ
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                まだまだ残暑が厳しいが、朝から晴天という日はあまりない。

                どんより曇った空の雲の隙間から青空が顔を覗かせている程度で、

                朝は気温もそれほど高くはない。

                 

                出勤して空気の入替で窓を開けると、

                清々しい朝の空気がすうっと事務室に流れ込んでくる。

                温度計も27°Cと取りあえず今日は今のところエアコンはいらない。

                それでも9月中は、30°Cを超える日もあるだろうから、

                増設したエアコンはまだまだ活躍してくれそうだ。

                 

                隣の小学校では来週末の運動会の練習が本格化している。

                賑やかな歓声に交じって、先生の厳しい声がとんでいる。

                週末の天気が心配だが、練習の成果が予定通り発揮できるといい。

                 

                来週末には当会の支部対抗ゴルフ大会も開催される。

                昭和町はゴルフが盛んで、

                しばらく前までは参加者が100名近い年もあった。

                ところが、今年は小学校の運動会と重なり

                子供や孫の雄姿を優先したためか、

                当初参加者が予想外に少なく気をもんだ。

                実行委員長が熱心で、普段声を掛けない保険会社などにもお願いし、

                何とかゴルフ場への予約の最低人数は確保できそうだ。

                 

                後は運動会もゴルフ大会も天気次第だ。

                秋晴れではなくてもいいが、

                せめて雨だけは勘弁してほしい。

                | shwusr | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                道路事情
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                  先月、いつも通勤に使っている道路が、

                  長い工事中の期間を経て、当面の計画区間が開通した。

                  右左折しかできなかったT字の交差点の先まで、道路が伸びたことで、

                  工事中の長い信号待ちから解放され、以前に比べると快適な通勤を続けている。

                   

                  その道から一旦抜け道を通り、さらに、いつも大渋滞する幹線道路に入ると、

                  その先も、これまでの大渋滞がウソのようにスムーズに車が流れている。

                  最初は、夏休み中の「特別期間」かと思い、さほど気にもとめなかったが、

                  9月に入って学校が始まっても、以前のような大渋滞がない。

                  今日初めてそれに気が付き、考えてみた。

                   

                  私は甲府盆地の東方面から中心に向かって通勤している。

                  開通した道路も甲府の中心に向かって西に延伸したから、

                  この道路を使って甲府の中心やさらにその西側まで通勤する車が増え、

                  その分これまで大渋滞した幹線道路の通行量が減ったのではなかろうか。

                  それほど道路1本の効果は大きい。

                   

                  先週、研修の帰りに中部横断自動車道の開通区間を走ってみた。

                  まだまだ車はほとんど走っていない。

                  料金所のおじさんも、ゆっくり時間をかけて応対してくれて、

                  お釣りと一緒に、「お気をつけて運転して下さい」と丁寧なことばさえ掛けてくれた。

                  首都高では考えられない。

                   

                  中部横断自動車道の全線開通は遅れたといっても、

                  平成31年度といわれている。

                  清水⇔佐久間は132劼箸いΔら、

                  甲府盆地から静岡までは約1時間となる。

                  もちろん物流の効率化や観光面への経済効果も期待されているが、

                  逆に県外への流失や単なる通過点となることを懸念する声もある。

                   

                  いずれにしても、道路の開通による効果は大きい。

                  交通の便のいい昭和にいると、特にそれを感じる。

                  | shwusr | 08:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  個々と全体
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                    今、当会は国に認定された経営発達支援計画を推進している。

                    今年度は2年目で、国から補助金も受けて新たな事業にも取り組んでいる。

                     

                    この計画では、個々の小規模事業者(個社)の支援と

                    地域の経済状況などの把握や地域振興などの面的支援を

                    併せて進めることになっている。

                    ところが、当初は、国のガイドラインでも、

                    この個社の支援と、地域振興や経済動向調査など

                    地域全体を考える支援とが混同されていたきらいがあり、

                    当会もガイドラインを読めば読むほど混乱して、

                    最初の申請では認定が得られなかった。

                     

                    その後、他県の認定された計画が公表され、

                    これらを参考とすることで、

                    昨年4月、ようやく計画が認定された。

                     

                    つまり、全体的に考える全てに共通する部分と、

                    個別に異なる部分が明確にされていないと、

                    極めてわかりづらいことになる。

                     

                    先日、そんな個別と共通がはっきりしない研修会があり、

                    経営発達支援計画の際感じたことを思い出した。

                     

                    商工会も、全ての各商工会に求められる、

                    商工会として大前提となる共通するものと、

                    個々の商工会が抱える優先対応すべき課題とがある。

                     

                    商工会としては、どうしても後者の課題の解決に向けて

                    取り組みがちになるが、

                    前者の大前提からはずれると

                    本末転倒の結果に陥る危険性もはらんでいる。

                    | shwusr | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    創業塾の役割
                    0

                      明日、9月9日は4週間にわたって開催してきた創業塾の閉講日だ。

                      ビジネスプランを練り上げた受講者には、修了証書が交付される。

                       

                      創業塾の参加者の状況は、その時の経済状況や景況を色濃く反映する。

                      平成20年頃は、世はリストラの嵐で、

                      創業以外に選択肢のない参加者も散見された。

                      その後一時女性の参加者が増え、この状況は今でも続いている。

                       

                      創業塾を開催して感じることがいくつかある。

                       

                      まず、ドメイン(事業領域)が曖昧な参加者が意外に多い。

                      趣味の延長線上でビジネスを考えると、どうしても

                      「お客様目線」が欠落しがちで、

                      「事業主目線」のみになるきらいがある。

                      趣味は自己満足で済むが、

                      ビジネスは顧客満足と自己満足のバランスがとれないと

                      成り立たない。

                       

                      儲けを度外視した商売は、商売とは言えない。

                      アメ横などで耳にする「もってけ、どろぼう!」の威勢のいい売り子の声は、

                      もちろん本心ではなく、しっかり儲けを確保している。

                       

                      創業塾の開催意義は、

                      第一義的にはスムーズな創業に向けた支援だが、

                      「無謀な創業」を思いとどまらせるという第二義的な意義も重要だ。

                       

                      今年の参加者が夢を実現して一日も早く商売をスタートし、

                      順調に経営を続けていくことを願うばかりである。

                      | shwusr | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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