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総代会
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    年に一度の通常総代会がいよいよあさってに迫ってきた。

    総代会は、会員全員を対象とした総会に代わり、

    会員の代表が集って商工会の重要事項を全て決める最高の意思決定機関だから、

    商工会にとっては最大の行事だ。

     

    今年は、3年に一度の役員改選の年にあたり、

    事務局としては通常の年より入念な準備が求められる。

     

    商工会には、「役員選任・解任規約」という規定があり、

    これに基づいて役員改選が行われる。

    昔は、国がその規約の標準例を提示し、

    全国の商工会がこれに基づいて役員改選を行っていた。

     

    今考えると、その当時の規約が定めた役員改選の方法が特殊で、

    まず、役員改選は「単記無記名投票」となっていた。原則は選挙だったのだ。

    ただし、出席者全員が合意すれば、選考委員による指名推薦の方法が認められていた。

     

    「なあ〜んだ」と思うが、「出席者全員」というのが曲者で、

    ひとりでも指名推薦に反対すれば、選挙をしなければならないという規約だったのだ。

     

    昔は、何回か選挙を経験した。

    総代会や総会の前から、役員や総代などの合意が得られず、

    選挙をした方がはっきりするという場合が多かった。

    こんなケースもあった。

    ある商工会で、来賓として出席したのに、突然選挙という話になり、

    2〜30分かけて、候補者を説得した記憶がある。

     

    そのときは、事務局が選挙準備を怠っていて、選挙のできる状況になかったこと、

    そもそも総代会の成立さえ危ぶまれる状況だったので、

    何とか候補者の理解が得られてホットとした。

    今では時効となった懐かしい思い出だ。

     

    当会の役員選任・解任規約は、「出席者の3分の2の合意」があれば、

    指名推薦の方法で役員改選が行われるので、選挙の心配はまずない。

    しかし、ニガイ経験があるので、準備だけは怠らないようにしたいと思う。

    | shwusr | 07:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    一人親方
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      昨日、「一人親方」の労働保険への加入について書いた。

      今日はそのつづき。

       

      当会としては、町外会員が増えることを奨励も助長もしていないが、

      もし、当会が町外の「一人親方」の加入を拒むと、

      労災保険に未加入のまま仕事をする職人や技術者を生む要因になりかねず、

      万が一の労災事故のときの保障をもたないことになる。

       

      自らの地域に限定して町外者を排除するという考え方もあるが、

      当会としては、法律に基づく商工会の本質的な役割や

      多額の県補助金を交付されているということをまず考慮する。

      また、狭い考えではなく、昭和町自体が大型店の集客や工業団地の従業員など、

      町外からの来街者で成り立っている部分があることも考慮して、

      「来るものは拒まず」の姿勢で、これら町外の小規模事業者の支援も行っている。

       

      先日、これら町外の一人親方が増えている背景として、

      従業員を独立させて、労働保険の事業主負担分の軽減を図る意図や

      売上変動のリスクを独立させた元従業員の外注先に負わせるという想像を書いたが、

      従業員の独立には、数は多くないとは思うが、現在の経営環境を反映した別の見方もある。

       

      今、国も事業承継や事業の持続化に力を入れている。

      その事業承継は、小規模事業者にとっては特に難題だ。

      親の商売を注いで何代目という時代ならいざしらず、

      現在は、親族に適任者がいないなどで、事業承継がスムーズに進まないことも多い。

       

      もし、今の商売を継続していくことが困難なら、

      従業員を独立させて、事業の一部を少しずつその従業員に譲り、

      その独立した従業員の中から、意欲と経営感覚に優れた者が、

      会社は継がなくても、事業自体を承継していくという考え方だ。

      その方が、事業自体が継続していく可能性が高い。

      昔ながらの「のれん分け」とは少し違うが、

      適者生存の自然の摂理には適っている。

      | shwusr | 08:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      一人親方
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        当会の会員数は、5月10日の理事会で1,033となり、確実に増えている。

        しかし、その中に、町外会員が100社以上含まれている。

        数年前までは、町外会員は2桁だった。

        その加入の目的や理由も様々だった。

        例えば、一店逸品カタログを見て、これに参加したい、

        あるいは、町内の事業所が移転し、町外に店などを構えたが、

        引き続き会員を続けるというところも少なくない。

         

        ところが、ここ数年、労働保険への加入を目的に、いわゆる職人や技術者で

        当会に加入する事業所が増え、これが町外会員の数字を一気に押し上げた。

         

        労働保険とは、労災保険と雇用保険を指すが、増えているのは労災保険への加入希望だ。

        その背景は大きく分けて2つある。

         

        まず、いわゆる職人や技術者の加入が増えている。

        労働保険の精度では、従業員を雇用していない建設関係等の事業者、いわゆる職人は、

        「一人親方」と言って、労働保険に特別加入できる。

        そのため、自社の従業員として雇用していた職人や技術者を、独立させ、

        それぞれが当会に加入するというケースが増えているのだ。

        多いときには、一度に10人以上が加入することもある。

        これは、想像するに、労働保険の事業主負担分の負担を減らすため、

        それまでの従業員を独立させて外注先とし、会社を身軽にするためだと考えられる。

         

        従業員として雇用すると、仕事がなくても給料を払わなければならないが、

        外注先だと仕事が少ないときには仕事を出さなければ済む。

        経営という観点からは、全否定はできないが、経営者の姿勢としては疑問符もつく。

        そういった事業所の多くが町外のため、町外会員が増える要因を作っている。

         

        もうひとつは、当会のような労働保険事務組合としての業務を、

        甲府商工会議所はやっていないという理由がある。

        したがって、甲府市に隣接する、甲斐市、笛吹市、昭和町の各商工会に、

        それら一人親方の特別加入の職人の加入が増えているのだ。

         

        何人かの一人親方の町外会員に、どうして昭和町なのかを聞いてみたところ、

        「昭和町は便利だから」

        という答えがほとんどだった。

        おそらく、交通の利便性と買物など生活の利便性の両方を指していると思われるが、

        そういった理由で当会が選ばれるとしたら、

        その便利な町の商工会として、これら一人親方の加入希望を受けるのも、

        役割のひとつだと考えている(つづく)。

        | shwusr | 08:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        意図
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          先週の理事会で、ある理事から質問があった。

          今回の理事会は、総代会への提出議題を審議頂くことが主な議題だったが、

          その総代会資料の案には、中長期目標や経営発達支援計画の実績を評価した内容が

          資料として載っていた。

          総代会の資料は全会員に配布するので、会員への周知の意味で載せたのだが、

          その理事の質問は、資料にあるのに、次第に記載がないのはなぜかという趣旨だった。

           

          確かに、理事会の議題には、第2次中長期目標と経営発達支援計画の実績を評価が、

          議題に上がっていた。

          マネジメント委員会での評価について、理事会で議題とし、了解を得たうえで、

          総代会資料に載せて会員に周知するという考え方だった。

          総代会資料に記載するので、敢えて別資料とせず、

          総代会の提出議題を審議頂く際、併せて説明した。

          ところがこれが誤解を生んだ。

           

          総代会にも資料として載せて、説明するのなら、総代会の次第に載せるべきではないかというのだ。

          事務局が、理事会用に別資料として提出しなかったことが、誤解の原因だが、

          理事会資料を作る際、少し議論はした。

          しかし、別資料となると、A3判の大きい紙で何枚もになるため、少し「端折った」のだ。

          これがいけなかった。

           

          その旨も理事会で説明し、了解はいただいたが、

          先日、その理事のところにお伺いし、もう一度説明してきた。

          その理事が言うには、目標も計画も、これだけの資料になるには、

          1年間、事務局を含めて苦労した結果とその評価だから、

          マネジメント委員会で、多くの議論が交わされたはずだ。

          重要なものだと思ったので、総代会でも説明した方がいいのではないかと思った、

          というのだ。

           

          理事会のときとは少しニュアンスが違って、その理事の本意をようやく理解した。

          確かに、資料を見ただけで、その重要性を理解頂いたのはありがたかったが、

          残念ながら、総代会では、その内容を理解いだくように説明するには、

          相当の時間を要することをご理解いただき、

          報告に留めることにした。

          意図、真意を知れば、逆の効果を生むこともある。

          | shwusr | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          譲り合い
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            先日、このブログのアクセス数のことを書いた。

            それを職員に話したら、

            「通勤の話が一番おもしろいです」と言われた。

            確かに第三者を肴にした軽い話題なので、気兼ねなく読めると思う。

            そこで、最近あった通勤の時の話をひとつ。

             

            ずうずうしい大型SUVのおばちゃんの話は前にも書いた。

            確か連休前だったと思うが、

            その日もそのSUVがすれ違いのできない道にノンストップで左折してきた。

            99%の対向車は、そのT字路を左折する前にカーブミラーで確認し、

            対向車が見えれば、左折せずに待っていてくれるが、

            そのおばちゃんには一時停止という概念もなければ、譲り合いの意味もわからないらしい。

             

            そのすれ違いできない道は、せいぜい50mほどの間で、

            ちょうど真ん中に、普通車同士がギリギリすれ違える場所がある。

            そこまで進まないうちなら、そこでドアミラーを格納してすれ違うが、

            そこを過ぎると対向車に引っ込んでもらうしかない。

             

            その日も、こちらがカーブミラーのすぐ手前まで来ているのに、

            おばちゃんはまるでこちらを無視するかのように曲がってきた。

            当然こっちはブレーキを踏んで停止した。

            ところがおばちゃんは、車体が角を曲がりかけたまま動かない。

            まるで「そっちがバックしろ」と言わんばかりだ。

             

            初めてすれ違ったのなら、バックすることも考えるが、相手は札付きの常習犯だ。

            運転席を見ると、「私の車は大きいのだから優先なのよ」とでも言いたげに、

            おばちゃんはタバコをふかしている。

            そのまま数秒が経ち、こちらは動くつもりは毛頭ない。

            おばちゃんは痺れを切らし、タバコを咥えたまましぶしぶバックを始めた。

             

            おそらく、毎朝こんな迷惑を振りまいているのだろう。

            おばちゃん、道路はあんたの私道じゃないからね。

            みんなで気持ち良く使いましょう。

             

            すれ違うとき、手を挙げてお礼しようとも思ったが、

            このおばちゃんには通じないと思い直し、挙げかけた手を引っ込め、無視して通り過ぎた。

            | shwusr | 07:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            竹笋生(たけのこしょうず)
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              今日5月16日は竹笋生の日にあたるらしい。

              「たけのこしょうず」と読むのだという。

              こんなことばは、まったく見たことも聞いたこともなかったが、

              たけのこに関係するらしいことは、何となくわかる。

              「笋」は「筍」の異字体だという。

               

              旧暦では、1年を24等分にした二十四節気があることは知られている。

              今の季節で言えば、立夏や小満などだが、

              春分や秋分などは国民の祝日として、しっかり現在の生活に根付いている。

              その二十四節気をさらに細かく分けたのが七十二候(しちじゅうにこう)で、

              二十四節気をさらにほぼ5日ずつに分けた期間のことだという。

               

              竹笋生は、立夏の期間の最後で、たけのこがひょっこり顔を出す清々しい頃をいう。

              しかし、そもそもたけのこにも種類があるから、たとえ旧暦といっても、

              どこの地域でもたけのこが顔を出す頃とは限らなかったのではないか。

              ただ、「竹笋生」の時期を、現在の五月のさわやかな季節と理解すれば、

              それはそれで十分趣があるようにも思う。

               

              この七十二候の名称には、おもしろいものがたくさんある。

              来週は、二十四節気では小満にはいり、その最初の七十二候を「蚕起食桑」という。

              「かいこおきてくわをはむ」と読むらしいが、これでは漢語だが、

              養蚕が盛んだった頃を彷彿とさせる。

               

              6月に入ると、最初の七十二候は蟷螂生だ。

              「かまきりしょうず」と読む。

              読んで字のごとく、昔はカマキリが生まれる頃を指したらしいが、

              今では、4月にはもう孵化して、当会では連休前には1僂砲睨たない幼虫が、

              緑カーテン用のホップの蔓の周りを這いまわっていた。

               

              このほかにも、桐始結花とか、魚上氷、牡丹華、鷹乃学習など、

              おもしろいものから風雅なもの、わけのわからないものまで、

              七十二候だから、それこそたくさんある。

              昔の人の視点や感覚の一端が伺えておもしろい。

              | shwusr | 07:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              アクセスログ
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                このブログも出勤する日はほぼ毎日続けて、ようやく1年になろうとしている。

                自分でもよく続けてこられたものだと思うが、

                広報企画委員会で情報の更新頻度を指摘されたことや、

                フェイスブックをはじめたことなどが、続けてきた表向きの理由だが、

                実際のところは、ある職員の

                「ブログぐらい更新すればいいじゃん」

                という無責任な一言に「ムッ」としたのが発端だった。

                 

                実際の作業は、Wordで作った原稿をコピーして、

                ホームページの更新サイトに張り付けるのだが、

                せっかちな性格のせいか、そのサイトをあまり詳しく見たことがなかった。

                 

                先週、ブログを更新しながら何気なくサイトを見てみると、

                アクセスログのリンクがあるのに気付いた。

                その数字が予想外に多かったので、開いて見てみると、

                何と5月に入って既に300を超えるアクセスがあるではないか。

                 

                さらに毎日のアクセス数が棒グラフになっていて、

                毎日20前後のアクセスがあるなか、5月8日には何と62ものアクセスがあった。

                何のことを書いたのか見てみると、

                緑のカーテンにするホップの移植のことを書いた日だった。

                 

                どんな人が見てくれているのかまではわからないが、

                随分いいかげんなことを書いていると思った人も多いのではないか。

                次の日の9日は約半分の33のアクセスに減っていたから、

                がっかりした人が多かったのかもしれないが、

                それでも多くの人が見てくれていると思うと、

                いままでのようないいかげんなことは書けないと気を引き締めた。

                が、引き締めたのは一瞬だけで、相変わらずいいかげんなことを書きなぐる、と思う。

                 失礼!!

                | shwusr | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                マネジメント委員会
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                  当会には、常設の委員会が4つある。

                  組織強化、福利厚生、広報企画の3委員会は、その歴史も古く、

                  主に理事会にかける事業などを検討してきた。

                   

                  組織強化委員会は、会員加入推進要領や共済推進実施要領などを検討し、

                  特に会員加入推進、組織率の向上に大きな成果を挙げてきた。

                   

                  福利厚生委員会は、会員の親睦を図るゴルフ大会、グラウンドゴルフ大会に加え、

                  従業員の福利厚生の充実のための優良従業員表彰など、活発な事業を実施している。

                   

                  広報企画委員会は、最近は特に情報化の推進に力を入れており、

                  会報の発行だけでなく、商工会のホームページのリニューアルに加え、

                  昨年はフェイスブックも立ち上げた。

                   

                  4つ目の委員会が商工会マネジメント委員会で、

                  10年前に設置した比較的新しい委員会だ。

                  この委員会は、商工会の中長期目標の策定を目的に設置し、

                  今年度は、既に第2次の5年間の中長期目標の4年目を迎えている。

                   

                  平成27年の経営発達支援計画の策定にあたり、

                  国は、計画の評価と見直しをする組織を計画に盛り込むことを商工会等に求めた。

                  そこで、この委員会を経営発達支援計画の評価委員会として位置づけ、

                  計画自体も中長期目標と連動させるため、5年の中長期目標が終わる年までに合わせた。

                   

                  中長期目標は、商工会全体の目標で、組織、財政、事業の全てに及ぶ。

                  一方、経営発達支援計画は、小規模事業者の支援に関する計画で、

                  いわば中長期目標の一部に過ぎない。

                  ただ、国の計画認定が必要なことと、

                  計画全体に小規模事業者支援のストーリーがないと認定は難しい。

                  幸い、当会は県下で最初に認定されたが、

                  小規模事業者支援に特化した計画だけに中身の数字も実に細かい。

                   

                  今年度の役員改選で、委員会の構成が変わることも予想されるが、

                  新委員に理解していただくような資料と説明が求められる。

                  | shwusr | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  総代会
                  0

                    昨日、理事会が終わり、25日の総代会提出議案が決定した。

                    今日、再任を含む、新たに支部や部会等で選任された総代に

                    通常総代会の招集通知を発送する。

                    総代会まで2週間、事務局は準備に追われることになる。

                     

                    まず、総代会資料の印刷だが、理事会までに80ページにも及ぶ資料の原稿作成が終わり、

                    もう校正を3回ほど行った。

                    初校、再校、再々校と校正を重ねても、必ず間違いが見つかる。

                     

                    最近は、商工会に限らず、正式な印刷物にする前の原稿は、パソコンで作成することが多い。

                    昔のように手書き原稿だと、印刷会社がそれを印刷原稿にするのに時間がかかったが、

                    今は、WordExcelの原稿をデータのまま印刷会社に渡し、

                    そのまま版を作ってもらって印刷するから、時間もかからないし、

                    金額も随分安くなった。

                    それでも原稿づくりには時間がかかるし、校正も念入りに行う必要がある。

                     

                    総代会の資料が仕上がっても、準備することは山ほどある。

                    支部や部会などから選出された総代の名簿整理も手間がかかる。

                     

                    最近は、住居など生活の拠点は町外にあって、事業所のみが町内という会員が増えた。

                    このため、総代をはじめ、支部の役員の選任に苦慮するところも少なくない。

                    これらの相談に乗ったり、支部に代わって意思確認をしたりと、結構手間がかかる。

                     

                    このほか、当日の来賓と一般の記念品の選定と発注、

                    議長をはじめとする「役」も予め準備が必要だ。

                    総代会が終わると懇親のパーティーもあり、

                    料理や飲み物などの準備も欠かせない。

                    細かいことを言えば、来賓のリボンやパーティーのテーブルクロスなど、

                    数えあげればきりがない。

                     

                    何より、総代会が成立しないことはないが、当日の総代の出席をお願いしないと、

                    県から「本人出席が少ない」と指摘を受ける。

                     

                    それでも年に一回の「一大イベント」なので、入念な準備が必要だ。

                    | shwusr | 07:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    ゴーイングコンサーン
                    0

                      今日は、年度が変わって初めての理事会だ。

                      それと同時に、現役員での最後の理事会でもある。

                       

                      商工会のような団体では、事業、会計年度が4月から3月というところがほとんどだ。

                      商工会も法律で決算終了後2カ月以内に通常総(代)会を開くことが定められている。

                      総(代)会で事業報告や収支決算が承認されると、

                      県に報告し、税務署に申告しなければならない。

                       

                      当会でもその総代会に向けて、提出議案などを審議いただくのが今日の理事会だ。

                      今年は役員の改選期にあたり、昨年度までの事業や決算に関しては、

                      今日の理事会に出席する現役員に責任がある。

                      一方、平成30年度の予算、事業計画の決定は、

                      むしろ新役員の責任ではないかという意見を耳にしたことがある。

                       

                      それを聞いて、ゴーイングコンサーンという言葉を思い出した。

                      企業の継続という意味で、人間と違って、企業は死ぬことを前提としていない。

                      企業は、経営を継続していくことを前提としており、

                      それが企業の社会的責任のひとつであるという考え方だ。

                      当会のような団体も同じで、体制が変わっても、団体の継続性は変わらない。

                       

                      言い換えると、現役員が決めた事業計画や予算は、次の役員が引き継ぎ、

                      対外的にも対内的にもその責任を果たしていくことが求められる。

                       

                      当会の役員のうち、正副会長は当然として、

                      理事も、出身母体である支部や部会を抱えているため、その責任は重く、

                      任期中、いろいろごくろういただいた。

                       

                      月並みだが、感謝と敬意をもって、その任期最後の理事会に臨みたい。

                      | shwusr | 07:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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