Page: 1/52   >>
紅葉前線
0

    紅葉前線が南下してきた。

    日光いろは坂の紅葉はもう見頃のピークを迎えているという。

     

    今年の紅葉は10月には北海道をスタートし、

    今週末には甲府盆地も見頃になりそうだ。

     

    秋の紅葉前線は北からはじまり、春の桜前線が南から始まるのは当たり前だが、

    紅葉前線には標高や、桜と違って落葉樹の種類が大きく関係するため、

    桜前線とは少し違った前線模様となる。

     

    紅葉の筆頭は赤く色づくモミジやカエデ、赤い実を付けるナナカマドなどだが、

    周囲に緑の針葉樹があると、紅葉の色づきがいっそう際立つ。

     

    河口湖では、111日から既に紅葉祭りが始まっており、23日まで開かれている。

    湖畔のもみじ回廊は午後10時までライトアップされている。

     

    紅葉前線は、11月中も南下を続け、最も遅い鹿児島は1210日頃が見頃だ。

    あれ、沖縄はどうした、というと、実は沖縄には紅葉がない。

    沖縄は亜熱帯気候で、一年を通して雨が多いため、常緑樹しかない。

    稀に数枚の葉が色づくことがあるらしいが、これは極めて希少らしい。

    もし沖縄で紅葉しているような木を見つけたら、

    それは病気で枯れる寸前の木だと思っていいという。

     

    紅葉前線がさしかかり、いよいよ秋も深まって、

    あと2週間余りで師走を迎える。

     

    当商工会では、その1129日から121日にかけての週末、

    13店が自慢の商品などを販売するイオンモールで逸品フェアを開催する。

    会場は「もみじ広場」ならぬ「さくら広場」だが、

    お近くにお寄りの向きはご来場あれ。

    | shwusr | 06:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    濃霧
    0

      今日は、甲府盆地一帯が濃い霧に覆われた。

      それでも幹線道路はまだ視界が100m以上あったが、

      昭和町に入ると一気に霧が濃くなった。視界は2030mしかなかった。

      川霧だろうか。

       

      霧にはどんな種類があるのか調べてみた。

      川霧というのは、風呂の湯気と同じ原理で、

      暖かい水面上に冷たい空気が入り、水面から蒸発がおきて、

      その水蒸気が冷たい空気に冷やされて発生する。

      冷たい空気が暖かい川や湖の上に移動した際にみられるもので、

      発生要因から区分すると、蒸気霧という種類らしい。

       

      しかし、今日は川のないところでも濃霧だったから、この蒸気霧ではない。

      今日の霧は、盆地によく見られるのが放射霧という霧らしい。

      この霧は、晴れた冬の日などに、地表面から熱が放射されて地面が冷える。

      冷えた地面が、地面に接している水蒸気を多く含んだ空気を冷やすことで

      発生する。そういえば昨晩も小雨模様だった。

      この霧は盆地や谷沿いで発生しやすく、それぞれ盆地霧、谷霧という。

       

      ライトやフォグランプを点けている車も多く、自車の視界確保というより、

      対向車に自車を見やすくするための点灯が多かったようだ。

       

      霧には、このほか発生要因によって、移動霧、前線霧、上昇霧などの種類がある。

      移動霧とは、暖流上の空気が移動して、

      夏の三陸沖から北海道の東海岸などに発生させる海霧などのこと。

       

      前線霧とは、温暖前線付近で雨が降り、

      湿度が上がったところに温度の比較的高い雨が落ちてきて、

      雨粒から蒸発した水蒸気で空気中が飽和状態となり、

      余分な水蒸気が水粒となって発生する。

       

      上昇霧は、山の谷に沿って湿った空気が上昇し、露点に達したところで発生する。

       

      それにしても、今日の霧は濃かった。 

      | shwusr | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      立冬
      0

        今日は立冬だ。二十四節気では19番目にあたり、

        「冬の気配を感じる日」という意味だという。

        この立冬には期間を表す意味もあり、

        今日118日から1121日までを指すこともある。

         

        しかし、そもそも二十四節気自体が中国発祥で、彼の地の季節が元になっている上、

        太陰暦と太陽暦との違いで、どうしても季節にズレが出る。

         

        それでも、ここのところ朝晩は冷え込み、一桁台の気温が続くから、

        冬の気配が忍び寄っていることは間違いない。

         

        立冬になると初霜が気になる。

        当町には山がないからか降霜の心配はほとんどない。

        県内の気象予報でも、よく「昭和町を除く県内全域に霜注意報が出ています」

        とよく報道される。

        農作物の被害を心配しなくていいから恵まれている。

         

        では、平年の初霜は何時ごろなのか調べてみた。

        実は、甲府では昨日すでに初霜が観測されている。

        平年は文化の日の113日が標準らしいから、いつもより4日ほど遅い。

        因みに最も早かったのは約100年前の1922年で、

        この年は秋真っ盛りの1012日に初霜が観測された。

        反対に最も遅かったのは4年前の1127日で、

        師走の足音がもうすぐそこまで来ている頃だった。

        このデータを見ただけでも温暖化が進んでいる気がする。

         

        しかし、平成26年の豪雪のようなこともあるから、油断はできない。

        もうそんな心配をする季節になった。

        立冬との声を聞くと、炬燵やらストーブやら

        冬支度の準備にとりかからなければと思う。

        | shwusr | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        霎時施
        0

          昨日28日から111日にかけて、

          七十二候では「霎時施(こさめときどきふる)」にあたる。

          「霎」と書いて「こさめ」と読むらしいが、あまり目にしない字だ。

          今は「小雨」の方が一般的だ。

           

          霎時施とは、晩秋から初冬の時期にかけて、サッと降ってすぐに止む雨のことらしい。

          この時期に多い、晴れたり降ったりする時雨のことらしい。

          しかし、ここのところの台風の相次ぐ襲来で、とても時雨の時期という感じはしない。

          もちろん、旧暦と新暦の時期のズレがあるから、一概には言えないが、

          最近の雨といえば、数日間降り続き、河川の決壊や洪水を引き起こす豪雨のイメージが強い。

           

          ここのところのまとまった雨で、植物にも異変が見られる。

          会館南側の稲刈りが終わった田んぼでは、残った稲株から「二番」の芽が伸び、

          もう20儖幣紊砲發覆辰討い襦

          その稲株の根元には、ここのところ降った大量の雨水が溜まっていて、

          まるで初夏のお田植えの後のような風景が広がっている。

          通勤途上に見る畑でも、雑草が元気に伸びているところが多い。

           

          隣の田んぼには、まだ生息しているらしい水生昆虫やカエルでも漁っているのか、

          毎日一羽のシラサギがやってくる。

          このシラサギ、実は鳥の名前ではない。

          白いサギの総称で、ダイサギ、チュウサギ、コサギなどを総称してシラサギと呼んでいる。

          田んぼに来るのは、白いフラミンゴと思えるような大きさだから、

          ダイサギだろうか。

           

          さすがにもう台風は来ないと思われるから、これから時雨が降る時期になる。

          二十四節気では今は「霜降(そうこう)」の気にあたり、

          これを過ぎると118日には立冬を迎える。

          これから一雨ごとに冷たい雨となり、冬に向かっていく

          | shwusr | 06:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          日本シリーズ
          0

            ラグビーワールドカップが盛り上がる中、

            まるでその裏番組のようにプロ野球の日本シリーズが開催され、

            ソフトバンクホークスが、読売ジャイアンツに4タテを喰らわせ、

            3連覇を達成した。

             

            パリーグのホークスの強さばかりが際立ち、

            セリーグはどこが出ても歯が立たないことが明らかになった。

             

            よく、人気のセ、実力のパと言われるが、

            セパ交流戦でもパリーグが圧倒的に強い。

            2005年から始まった交流戦の通算成績は、

            パリーグの1102966敗で、勝率.533と、

            どちらのリーグでも優勝チームの勝率に近い。

             

            これまでの交流戦の勝率上位6チームのうちでも、5チームがパリーグだ。

            これではセリーグのチームが日本シリーズを制するのも至難の業と言わざるを得ない。

             

            先日ドラフト会議が開催された。

            これも各チームの力を均一化するのに一役買ってはいるものの、

            外国人選手やチームの育成力、トレード、化ける選手の登場など、

            チーム力は毎年変動している。

             

            そんななかで、3年連続日本一のソフトバンクの力は抜きん出ている。

            日本シリーズを見ていて感じたのは、ソフトバンクの選手層の厚さと、

            何といってもチームの連帯感だ。

            プロ野球選手は、チーム内でレギュラーの座を争って熾烈な競争をしている。

            レギュラー選手のケガを密かに願っている控え選手もいると聞く。

            選手生命が、生活が、人生そのものがかかっている。

            そんな競争のなかでも、いざ試合となるとチームの勝利に向けて一体となって戦う。

            リードオフマンは出塁を、主砲は一発をと、それぞれの役割をキッチリ果たす。

            チャンスに凡退したら次の打席でキッチリ借りを返す。

            そんな組織力の強さが際立っていた。

             

            組織とは、メンバーそれぞれが自らの役割をわきまえ、

            その役割を果たしていくことで力を発揮できると痛感した。

            | shwusr | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            逸品フェア
            0

              町の一大イベント「ふるさとふれあい祭り」は残念ながら大型台風の影響で中止となり、

              商工会は、11月末から12月にかけてイオンモールで開催する「逸品フェア」に向けて

              本格的な準備に取り掛かっている。

               

              このフェアは、平成29年度から国の伴走型補助金を受けてスタート。

              イオンモール甲府昭和とイトーヨーカドー甲府昭和店の2大大型店を会場に、

              毎年交互に開催し、ことしはイオンの1階さくら広場で開催する。

               

              出展者は、ことしも小売、飲食、サービスなど多彩な顔ぶれ。

              店の前を「ひっきりなし」に人が往来する、あまり経験できない環境のなかで、

              商品やサービスに対する消費者の反応を生で経験し、

              商品などのブラッシュアップと売上確保などに努める。

               

              ことしの逸品フェアは、事前に出展全店が専門家の指導を直接受けて、

              フェアに向けた商品やサービスなどの改善に取り組んだ上で、フェアに望む。

               

              経営者というのは、当たり前だが自店の経営に自信を持っている。

              専門家とはいえ、他人のアドバイスを素直に受け入れることを嫌い、

              経営の中身に立ち入ることを嫌がる経営者も少なくない。

               

              それでも、当町のように店の入れ替わりが激しく、競争が厳しいところだと、

              消費者動向はもとより、市場や経済全体への興味や関心を持つことを怠ると、

              一気に思わぬ売上減を経験することもある。

               

              先日、ある飲食店の撤退が決まった。

              若い意欲的な経営者だけに残念だが、創業の準備時点から、

              自店の経営やメニュー、消費者志向や競合などに対する検討や研究が

              足りなかったのかもしれない。再起を祈りたい。

               

              フェアでは、大型店のバイヤーの事前講習会や事後のアドバイスも受けられる。

              以前、ある商品の販路開拓の際、量を減らして価格を抑え、

              県産の原料を使うことをアドバイスしたことがある。

              展示会などに出展したら、県外から大きい取引の引き合いが来た。

              残念ながら、諸般の事情で断念したが、

              今回のフェアでそんな商品が出てくることを期待したい

              | shwusr | 07:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              初冠雪
              0

                歴史的な行事、即位礼正殿の儀が執り行われた22日、

                まるでこの慶事を待っていたかのように富士山が初冠雪した。

                 

                台風20号が日本近海に来て温帯低気圧に変わり、その雨雲が架かったからだろうか、

                富士は盆地から見える全面がうっすらと雪化粧した。

                ところが、いつもの初冠雪は9月末で、ことしは平年より22日も遅かったという。

                そういえば去年の初冠雪は9月26日だから、ほぼ1カ月遅れということになる。

                 

                ここのところ台風が多く、全国で河川の氾濫などの被害が頻発している。

                台風が多いということは日本近海の海水温が高く、

                台風が発達しやすい環境が続いているということだろうか。

                これも温暖化の影響のひとつかもしれない。

                東日本大震災以来、「想定外」ということばが流行ったが、

                ゲリラ豪雨や内水氾濫など、地球温暖化が進んで、

                「異常気象」が「異常」ではなく、「通常化」するようになるとすると、

                これらを想定した対策を早急に検討する必要がある。

                 

                10月13日に予定されていた「昭和町ふるさとふれあい祭り」も、

                台風が接近するなか、3日前に中止が決まった。

                事前に町から情報もあり、商工会の出展会員には、

                中止が決まる前日に連絡してあったので、大きな混乱もなかった。

                 

                山がなく、大きな河川もない昭和町の直接被害は免れる可能性が高かったが、

                周辺市町村の被害が想定されないわけではなかった。

                周辺市町村に大きな被害が出ているなか、

                昭和町だけお祭り騒ぎをしているわけにはいかない。

                市町村には、住民の被害を防ぎ、もし周辺市町村に被害が出れば、

                それを支援する需要な役割がある。

                お祭りの中止は賢明な判断だった。

                 

                人の営みが自然や気象に大きく左右されていることを改めて痛感したが、

                防災にたいする考え方も、想像力を豊かにして、

                もう一度見直す必要があるのではないかと

                いつもより遅れて雪化粧した富士山を眺めながら思った。

                | shwusr | 07:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                8%最終日
                0

                  今日は月曜日だが、8%の消費税率の最終日だ。明日からは10%だ。

                  本体価格の10%増しが消費者の支払額、

                  つまり本体価格が1,000円なら1,100円払えばいいと思えばわかりやすい、はずだった。

                  ところが、テイクアウトなどの軽減税率あり、

                  キャッシュレスのポイント還元あり、

                  自動車取得税の廃止あり

                  と、消費増税に関係して、税体系がいっそう複雑になった。

                  いったいどうすればいいのか、一般消費者は混乱するばかりだ。

                   

                  消費税が5%から8%に上がるときは、

                  価格転嫁対策や増税分の還元セールの禁止など、かなり厳しく監視された記憶がある。

                  ところが、今回の引き上げでは、そういった話はほとんど聞かない。

                  むしろ、安売り店などでは、税率アップに対応した値引きを積極的にPRしている。

                   

                  新車の購入は、車種によっては、消費税が10%に上がった後の方が安く買えそうだ。

                  101日から自動車取得税が一部廃止される。

                  仮に本体価格300万円の普通乗用車の新車を購入すると、

                  24万円だった消費税が30万円となり、6万円高くなる。

                  ところが、現在3%の自動車取得税が廃止となるから、9万円安く買える。

                  差引き3万円得になるという計算だ。

                   

                  ただし、もちろん話はそんなにうまくない。

                    自動車取得税が廃止となるのは、電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車などで、

                    それ以外のガソリン車の普通乗用車の自動車取得税は3%のままだ。

                  環境に対する負荷の少ない性能の高い車ほど安くした形だ。

                  もし買う予定があるのなら注意が必要だ。

                   

                  もっとも、消費税と自動車取得税は、以前から二重課税の疑いが指摘されていたから、

                  廃止するのが少し遅かったのかもしれない。

                   

                  とはいっても明日から消費税は10%に上がる。

                  レジの前で、たった2%、されど2%と思う瞬間がきっとあると思う。

                  | shwusr | 06:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  関東経済産業局
                  0

                    今日は今年度3回目の理事会が開かれる。

                    議題が7つに報告・連絡事項が8つ。

                    午後7時開会予定だから、役員は皆仕事が終わってからの会議だから、

                    8時半には終わりたい。

                     

                    この理事会への提出議題も報告事項も、ここのところ増えている。

                    それだけ事業などが多いことの証だが、

                    役員の方々に提案、報告して、

                    商工会の事業や業務の内容をできるだけご理解いただくという側面もある。

                     

                    特に、今日議題となる経営発達支援計画は、

                    当商工会が県下に先駆けて国から認定された計画だから、

                    必然的に真っ先に計画期間が終わり、国に再申請するものだ。

                    担当課長が何日間か電話も来客もシャットアウトして原案を作った力作だ。

                     

                    先週、関東経済産業局の担当者が来県され、

                    次の5カ年の経営発達支援計画について直接ご指導いただいた。

                     

                    前の経営発達支援計画の申請の際は、そんなありがたい指導はなく、

                    せいぜい事前にメールで送った原案に対して、

                    「この程度の数字でいいのですか」といった皮肉なコメントを付けて

                    返信してもらった記憶しかないが、

                    それでも雲を摑むような状況だった当時は、ありがたいと思った。

                     

                    今回は直接指導を受け、質問までできる場を設けてもらったのは、

                    ほんとうにありがたかった。

                    この経営発達支援計画のなかで、

                    国が商工会などに求めている小規模事業者に対する「伴走型支援」を

                    経産局が商工会に対してやっていただいている気がした。

                     

                    雑談のなかで、「全部の商工会や会議所に対してこんな指導をするんですか」と聞いたら、

                    「今年は少ないのでできますが、来年度はどうなるか」と不安そうに答えた。

                    110県を管轄する関東経済産業局管内の商工会、商工会議所数は

                    全国でも圧倒的に多い。確か620以上と聞いている。

                    これを全て「伴走型」で直接指導するとしたら、

                    5年間平均的に申請があったと仮定しても、年間120だ。

                    これを経産局の担当課34人で担当するとしたら、一人年間30から40だ。

                    気の遠くなるような話で、

                    指導が終わって退出するとき、ドアの前で自然と深く頭が下がった。

                    | shwusr | 06:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    この国のカタチ
                    0

                      昨日、山梨県の人口が40年後には60万人を切るという推計について書いた。

                      しかし、これは山梨県だけの問題ではなく、全国的な大問題で、

                      2060年にはわが国の人口は8,674万人になると推計されている。

                                                     

                      昨日も書いたが人口は3割減だ。

                      こうなると、現在の経済規模の維持は難しい。

                      外国人雇用で補えるレベルの数ではない。

                       

                      やはり、結婚し、子供を産み、育てていくことをためらう風潮があるとしたら、

                      政治として根本的な施策を先手先手でどんどん打たないと、

                      日本という国が「もたない」気がしてならない。

                       

                      幼児教育や高校教育の無償化などが実施されつつあるが、遅きに失した感は否めないし、

                      ことはそれだけの問題ではないような気がする。

                       

                      同性婚を認める風潮がある一方で、離婚率の上昇や子供の虐待死も増えている。

                      人の一生として、学び、遊び、成長して職を得、

                      よき伴侶を得て子宝に恵まれて家族となり、

                      働いて家族や地域社会を支えながら暮らしていくというごく当たり前の人生が、

                      当たり前ではなくなってきているのだろうか。

                       

                      今、大都市への人や企業などの集中を避け、

                      地方が元気になる施策として持続化補助金が創設され、成果を挙げている。

                      地域を支える小規模事業所が経営を続けられれば、

                      そこに雇用が生まれ、地域での生活、子育てなどを通じて地域社会が成り立つ。

                       

                      司馬遼太郎に「この国のかたち」という随筆がある。

                      文芸春秋の巻頭に連載され、その後全6巻で出版された大作だが、

                      この国のカタチは、司馬遼太郎が歴史を鋭く読み解き、

                      わが国の現在と将来を洞察し、考えたよりはるかに速いスピードで進んでいる。

                      もしかしたら退化しているのかもしれない。

                       

                      北朝鮮や中国だけでなく、最近の韓国を見て、民度の低さを批判する論評かある。

                      もちろん一理はあると思うが、では日本人はどうなのか。

                      日本人は民度を誇るというライフスタイルを確立していく過程で、

                      人として本来持っている「人間臭さ」が希薄になり、

                      おどろおどろしいアニメで描写されるような、

                       どこか異次元の生き物になりつつあるのだろうか。

                      | shwusr | 06:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                      PR

                      Calendar

                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      << November 2019 >>

                      Profile

                      Search

                      Entry

                      Comment

                      Archives

                      Category

                      Link

                      Feed

                      Others

                      無料ブログ作成サービス JUGEM

                      Mobile

                      qrcode