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人事評価とサグラダ・ファミリア
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    今日、職員の人事評価面接がある。

    商工会の人事評価制度は、自ら目標を立て、

    会長や事務局長などとその目標を擦りあわせ、

    半年後の中間評価を経て、最終的な目標に対する達成度合いを自分で自己評価し、

    それをさらに人事評価面接で事務局長、会長が最終評価を行う。

     

    そこで、まず重要なのが最初に立てる当初目標だが、

    ようやく、どんな目標設定が妥当なのかや、

    できるだけ数値目標にすることが望ましいことなどが浸透してきた気がする。

     

    県連では既に全商工会職員の人事評価を待遇や処遇に反映しているが、

    当会も含めて県下の商工会の全てが組織的な課題などに真摯に向き合い、

    これを各職員の人事評価の目標に落とし込んでいるかというと、疑問符がつく。

     

    当会では、5年を期間とする中長期目標を策定し、

    毎年度アクションプランも策定して、組織的な課題の解決などに取り組んでいるが、

    これらを十分に人事評価目標としているかというと、残念ながら必ずしもそうではない。

     

    各商工会の課題は、共通のものもあるが、個々に違った課題もある。

    これらを洗い出し、それを組織目標として捉えた上で、

    各職員の人事評価目標に落とし込んでいくことが商工会組織全体としてできていないと、

    ただでさえ評価者がたくさんいる商工会の人事評価の公平性は担保できない。

     

    まだ成熟途上の人事評価制度だが、成熟するのを待っていたのでは、

    いつまで経っても面接までして行った評価が活かせないことになる。

    「走りながら考える」ことを容認しないと、

    できることもできなくなる。

    そもそも「完成は目指すが、いつになるかはわからない」、

    サクラダ・ファミリアでも「よし」とする寛容さも必要だと

    人事評価表を眺めながら思った。

    | shwusr | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    大寒
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      1月20日には二十四節気のひとつ大寒を迎える。

      1年で最も寒い時期だ。

      そこで、過去の盆地の最低気温を調べてみた。

       

      最も寒かったのは、56年前、1963年の1月15日で、

      −12.1℃まで冷え込んだ。

      その次に寒かったのは、その翌日の16日で、−10.8℃だった。

       

      最低気温のベストテンは全て−10℃を下回っている。

      ベスト30でも−9℃以下だが、いずれも1960年から80年代までの記録で、

      2000年以降のものはない。

      最低気温の推移を見ても、温暖化が進んでいることを見て取ることができる。

       

      では、日本の最低気温はどうかというと、

      記録の残っている最低気温は、北海道の旭川で、何と−41.0℃というから、

      想像もつかない。

       

      シベリア東部にヤクーツクという人口30万人弱の町がある。

      1年のうち、3カ月は−40℃前後の日が続くという。

      町の機能を備えた人の住む町では、世界一寒い町といわれている。

      ここでは地面は永久凍土で、家は高床式になっている。

      なぜかというと、暖房で永久凍土が融け、地盤沈下を起こすのだという。

       

      旭川で記録した−41.0℃というのは、

      実は標高3,776mの富士山で記録した最低気温を―3℃も下回っている。

      これも100年以上前の記録だが、1月25日のことだ。

       

      これらを見ると、大寒というのは、まさに今の時期に合った節気だといえる。

      若者ぶったり、見栄を張ったりせず、

      素直に、着膨れするくらい防寒した方がいいかもしれない。

       

      | shwusr | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      予防接種
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        寒さのせいか、インフルエンザがじわじわと流行の兆しに思える。

        事務所でも先週職員1名が罹患し、幸い既に元気に職場復帰しているからいいものの

        聞いたら予防接種はしていないとのことだった。

         

        気になって全員に聞いてみたら、

        何と9名中予防接種を受けているのはたった2名だった。

        インフルエンザの予防接種率は4割程度らしいから、

        わが職場は平均の半分しか接種していないことになる。

        毎日、会員はじめ不特定多数の人達と接触する職場であることを考えると、

        この数字は予想外だった。

        「ノブイ」といえばノブイが、これまでインフルエンザでヒドイ目にあっていないのだろう。

         

        もう15、6年前に、インフルエンザで大変な目にあったことがある。

        火曜日に会計検査院の検査があるという前の週の土曜日、

        出勤して書類のチェックをしていたら、どうも目が回って具合が悪い。

        一緒に仕事をしていた同僚に「少し具合が悪い」と言っても、返事が返ってこない。

        仕方なく何時間か仕事を続けていたら、ついに寒気がしてきて、ブルブル震えてきた。

        そこで、「救急に行く」と宣言して病院に行くことにしたが、

        既に運転できる状況ではなく、

        家族に迎えに来てもらって病院に行った。

         

        熱は39.6℃まで上がっていて、もうその時は

        付き添った家族が」おかしい」というほどハイになってしゃべりまくっていたらしい。

        そのとき初めてタミフルを処方され、翌日にはウソのように熱は下がっていた。

        月曜には翌日に備えて出勤したが、

        今考えてみると、そのとき周囲にウイルスをまき散らしていたのかもしれない。

        その後職場にインフルエンザが蔓延したかどうかは、

        会計検査院の受検のことで頭がいっぱいだったため、記憶が全くない。

         

        今、年末調整で多くの会員が来所している。

        2月になると決算・確定申告の個別指導もはじまり、

        さらに多くの会員と長時間向き合って仕事をするようになる。

        罹患した本人も大変だが、数日間出勤できないことや、

        万が一周囲の職員や会員にうつると、もっと迷惑がかかることになる。

        要は自覚の問題かもしれない。

        | shwusr | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        雉始雊
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          今日は七十二候のひとつ「雉始雊」だ。

          これは読める。「きじはじめてなく」で正解だ。

           

          オスのキジがメスを求めて鳴きはじめる頃という意味らしい。

          繁殖期に入るということらしいが、

          それを「待ってました」とばかり狙うハンターもいるという。

          まさに「キジも鳴かねば撃たれまい」だ。

           

          キジの鳴き声は独特だ。

          「ケーン、ケーン」と。およそ鳥とは思えない鋭い鳴き声だ。

          これもメスを求める繁殖行動だと言われているが、

          キジは一夫多妻ではなく、テリトリーに入ってきたメスには

          見境なく求婚し、メスはメスでテリトリーに入れば、

          その持ち主の求婚に応える「乱婚」らしい。

           

          キジは日本の国鳥だ。

          国鳥はハクチョウかトキだと思っていたが、意外だ。

          キジは渡りをしないし、トキは害鳥だった経歴があり、

          キジは日本固有の鳥だったことから、

          国鳥を決める会議では圧倒的な支持を集めて「当選」したらしい。

           

          キジ肉は美味なことから平安時代から珍重され、

          その肉のうま味が国鳥の選定理由のひとつにもなっていたというから驚きだ。

          国鳥が狩猟の対象になっているのは日本だけらしい。

           

          1月半ばには、そんなキジの繁殖期が始まるというのが七十二候のひとつだが、

          少し気が早いのではないか。

          それでも早熟のキジは、陽だまりの山麓でもう鳴き始めているかもしれない。

          | shwusr | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          円盤のある風景
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            1月8日の朝、甲府バイパスを西進していると、

            南アルプスの山の上に異様な風景が見えた。

            思わずスマホを取り出して写真を撮ってみたのがこれだ。

             

             

            右下に北岳が顔を覗かせ、地蔵岳の上に妙な雲が居座っている。

            まるでドデカイ円盤のようにも見える。

            おまけに関西か韓国へでも行く飛行機のものだろうか、

            少し風に流されてくねったような飛行機雲がうっすらと残っていた。

             

            見ようによっては、この円盤雲が航路に飛行機雲を残しながら

            彷徨っているようにも見えないこともない。

             

            雪を被った南アルプスに青い空、灰色のちぎれ雲と白い筋状の飛行機雲。

            郷愁を誘うわけでもなく、見とれるほどの美観でもないが、

            何か目の離せない景色ではあった。

            | shwusr | 07:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            獅子舞
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              県内にもまだ各地に獅子舞の風習が残っている。

              獅子舞は、元来、疫病退治・悪魔払いの行事で、

              身体の渦巻模様は、子供に付く悪霊などを取り除く意味を持っているらしい。

              そこで、獅子舞には子供が付いて回るのが習わしになっていたらしい。

              十四日正月に行われることが多かったが、最近は様変わりして、

              成人の日の前の日の日曜日というのが多いらしい。

               

              これも1月15日と決まっていた成人の日が、

              1月の第2月曜日となったことと関係がある。

               

              大学進学率の向上などで、成人の日には地元にいない成人が増えてきた。

              昨今の大学・短大進学率は、6割に迫る勢いで、専門学校などを加えると、

              10人のうち、7、8人は高校卒業後には進学する。

              もちろん地元の大学や短大などへの進学も多いとは思うが、

              多くは東京をはじめとする都市部に転居する。

              また、高校生の就職先も都市部が多い。

              したがって、1月15日が例え祝日だったとしても、

              郷里に帰ってくる新成人は多くはなかった。

              そこで、1月の第2月曜日という変則的な祝日が生まれた。

               

              では、どうして獅子舞が成人の日の前日になったのかというと、

              獅子舞には子供が付いて各家庭を回るが、

              ところによっては、獅子舞が終わるのが11時過ぎるということもあって、

              翌日の学校の登校が大変だと父兄からクレームがついた。

               

              昔は正月の獅子舞を娯楽のひとつとして子供たちが楽しみにしていたが、

              今は、子供の遊びも多様化し、獅子舞の魅力は相対的に薄れてきた。

               

              それでも獅子舞は日本で最も数が多い民俗芸能といわれていて、

              全国各地で行われている。

              十四日正月に舞わないのは少し寂しいが、時代の変化が激しい昨今では、

              致し方ないのかもしれない。

              | shwusr | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              水泉動
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                明日は、というか、明日から七十二候の一つ「水泉動」だ。

                あまり馴染みがないが、「しみずあたたかをふくむ」と読むらしい。

                字面では「あたたか」も「ふくむ」もどこにもなさそうだが、

                地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃という意味だという。

                意味は字そのままだが、読み方がよくわからない。

                 

                いずれにしても、今の暦では気の早い話だと思うのだが、

                1月5日が二十四節気の小寒で、20日が大寒なのに、

                その間に地中の氷が融けるという候が入るのはやっぱり凡人の理解を超えている。

                 

                そういえば、朝晩の冷え込みは激しい。

                朝、犬にエサをやりに行っても愛犬の飲み水は凍っているし、

                日に日に氷が厚くなっている気がする。

                 

                因みに、盆地の平均気温も1月が最も低い。

                2月が最も寒いと思いがちだが、

                月平均だと、1月の平均最低気温は−2.4℃、最高でも8.8℃と10℃に届かない。

                1日の平均でも2.8℃にしかならない。

                一方、2月の最低気温は−1.0℃、最高は10.3℃まで上がる。

                1日の平均は4.3℃となるが、

                これは2月末の気温が、梅が開花するほど一気に上がるからかもしれない。

                 

                そんな季節に地中とはいえ、泉の水が溶けだすというのは違和感がある。

                これには、新しい春を迎えたのだから、これから暖かくなったほしいという

                希望が織り込まれているのかもしれない。

                 

                物は考えようで、もう暖かい季節に向かっていると考えれば、

                少しは希望をもって前向きになれると思えばいい。

                | shwusr | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                情報発信
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                  今年は選挙の年だ。

                  7月の参議院議員の通常選挙だけでなく、4月の選挙統一地方選挙や

                  本県、本町では、その前哨戦ともいえる知事選が1月、町長戦が2月に予定されている。

                   

                  ここにきて、参議院議員選挙にぶつけて、衆議院を解散し、

                  衆参同日選挙の噂が聞こえてくる。

                   

                  参議院議員は任期6年で3年毎に半数ずつが改選され、解散はない。

                  つまり、当選すれば6年間は国会議員のポストが約束されているが、

                  衆議院と較べると、国政に直接関わっている印象は薄い。

                   

                  改選期が近づくと、再選立候補するのか、断念するのか、報道されることが多いが、

                  自ら情報を発信している参議院議員は決して多くない。

                   

                  国会議員の使命として、もっと有権者に情報を発信してもいい気がする。

                  国会の議決では、ある議案に賛成か反対かの二者択一で、

                  どうして賛成なのか、反対なのかが各党の代表質問などでしかわからない。

                   

                  賛成のための賛成や、反対のための反対だと思われると、

                  国会議員個人としての意見や姿勢が埋没する。

                   

                  今は、ホームページはもとより、Face BookSNSなど情報の発信手段はいくらでもある。

                  これを活用しない手はないと思うのだが、

                  情報を発信しているのは残念ながらほんの一握りの議員だ。

                   

                  専属の情報発信担当を秘書のひとりとして抱えるくらいの

                  報酬や諸手当はもらっているはずだが、あまり聞いたことがない。

                   

                  県議会で、膨大なページ数となる予算や議案の資料を

                  画面で見るような検討がされているらしいが、そんな時代ならばこそ、

                  いくつもある情報発信手段を活用して、

                  政治家の姿勢や考え方を発信してもいいのではないかと思うことがある。

                  もっとも、PCに触ったこともないと公言するような大臣のいる国では無理かもしれない。

                  | shwusr | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  株式市場
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                    株価が不安定だ。

                    昨年は、一時日経平均株価は24,000円台に乗り、25,000円を伺いながら、

                    30,000円の大台を目指すとする専門家さえいた。

                     

                    ところが、年末にかけて株価は大暴落し、

                    ついに20,000円の大台を割り込んだ。

                    東証の仕事納めにあたる大納会では、辛うじて20,000円の大台を保ったが、

                    仕事始めの大発会で、また暴落し、19,000円台に落ち込んだ。

                     

                    株価は経済の先行指標といわれているから、

                    選挙の年といわれる2019年の年初にしては、不安定な株価というのは、

                    あまりいいことではなく、政治にも影響が出てきそうだ。

                     

                    そんな株式を売買する東京証券取引所が、株式上場市場の統廃合を検討しているらしい。

                    現在、株式市場は、大阪を合併した東京証券取引所のほかに、

                    名古屋、札幌、福岡に証券取引所がある。

                     

                    統廃合を検討しているのは、東京証券取引所で、これら4取引所の統廃合ではなく、

                    東京証券取引所の一部、二部、マザーズ、ジャスダックの4つの統廃合だという。

                    これを3つに統合することが検討されているらしい。

                     

                    報道によると、二部とジャスダックの統合が柱らしいが、

                    一部上場企業のハードルを高くする意図もあると見られている。

                     

                    東証上場企業数は、現在約3,600社。

                    その約6割近い2,100社が一部上場で、

                    およそ企業はある規模になれば「一部上場」をめざす。

                     

                    その上場基準を見直すとなると、いろんな思惑が交錯するだろう。

                    企業業績や規模が変わらなくても、一部から二部に上場替えとなれば、

                    投資家の姿勢に影響するのは必至だ。

                     

                    東証とすれば、投資家にわかりやすく統廃合したいらしいが、

                    果たしてうまくいくのか。株価だけでなく、東証自体からも目が離せない。

                    | shwusr | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    平成31年
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                      平成最後の年の仕事が始まった。

                      といっても、町の新年互礼会や仕事始め式などで、

                      午前中は仕事にならない。

                      午後も挨拶に来る関係者や取引先などがあって慌ただしい。

                      本格的な業務が始まるのは来週からとなる。

                       

                      来週の9日にはインスタグラムやLINEを店のPRに活用するセミナーを開く。

                      既にこれらを活用して効果を挙げているところもあり、

                      若い顧客の多いところでは貴台できる。

                      1月24日から27日まではイトーヨーカドーで逸品フェアを開く。

                      昨年のイオンモールでのフェアに続く開催だが、

                      店の前をひっきりなしにお客さんが通るような状況は、

                      なかなか体験できない。

                      今年は物販や食品小売りばかりでなく、サービ関連業種も出展し、

                      店の「売り」をアピールする。

                       

                      フェアが終わるとすぐに決算確定申告の個別指導が始まる。

                      200以上の個人の会員が来所し、

                      経営指導員などから決算と確定申告の個別指導を受ける。

                      それが3月中旬まで続く。

                       

                      4月は補助金の実績や各支部や部会などの総会が目白押しで、

                      すぐに10連休のゴールデンウィークに突入する。

                       

                      そのGWには平成は終わる。

                      平成は31年までだが、考えてみると昭和の半分もない。

                      それでも振り返るといろいろあった。

                      昭和の終わりからバブルが続き、それが崩壊して、リーマンショックを含めた

                      「失われた20年」が続いた。

                      ここのところ景気拡大が続いているが、懸念材料はいくつもあり、

                      その最たるものが、平成と一緒に始まった消費税の3回目の税率引き上げだ。

                       

                      年号が変わっても、安定的な経済が続くことを願いたい。

                      | shwusr | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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